AI×アナリストの選定銘柄を追え!迫る第5弾リリース
[17/03/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テクノスジャパングループの人工知能エンジンScorobo for Fintech Charged StockAnalysisLogic(以下、Scorobo for Fintech)β版(最新改良版)と、フィスコ<3807>アナリストの目線を組み合わせた「AI特選銘柄レポート 第5弾」が17日(金)にリリースを予定している。
AIレポートの特徴は、まず、テーマ数の多さにあると言えよう。人間ではどうしても限界が生じてしまう「分析数」の壁をAIの活用によって打ち破り、約20以上ものテーマを分析の対象としている(随時テーマを増やしており、各対象テーマの銘柄数は20〜100銘柄となっている)。また、テーマの細分化も進め、より精度の高い選定を目指し日々ブラッシュアップが続いている点も「人間」とは異なる点の1つだろう。
AIの活用によって選定された複数の候補銘柄にアナリストの知見を融合して最終的に銘柄を5つに絞っている点が、当該レポートの大きな特徴である。また、レポートでは最終的に5銘柄を厳選して取り上げているが、対象テーマの上位10〜20銘柄程度の銘柄リストも掲載しているため、実際に5銘柄以外のパフォーマンス検証を自分で行える点も魅力だろう。
3月11日(土)にリリースした第4弾も含め、これまでリリースしたレポートのパフォーマンスはいずれも良好で、実際に第1弾、第2弾、第3弾では、いずれも上昇率が20%を超える銘柄が出ている。また、直近の第4弾ではリリース初日に大幅な上昇を見せた銘柄も出ている。
今回は、2月17日にリリースした第3弾レポートの銘柄の中から、シルバーエッグ<3961>を抜粋し、簡単ではあるがその動きを追っていきたい。
シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は、AI技術を用いたウェブマーケティングサービスを開発・提供する企業である。独自のレコメンドエンジン「アイジェント」がコア技術となっており、アパレル、人材、不動産など幅広い業界で新規顧客を獲得している新進気鋭の企業だ。
同社株は、2月17日(金)に3110円で取引を終了(大引け後にレポートリリース)。同社株は1月末に25日線を割り込んだ後は、同線が上値抵抗線として意識されていた。この低迷段階において、AIはなんと3〜4週間後の株価上昇を予測していた。
その後も、動意付く場面を時折見せながらも、25日線を明確に突破することができない状況が継続していた。しかし、AIが予測していた通り、ちょうど2週目の終わりにあたる3月3日(金)に同線を突破すると、3週目の終わりにあたる10日(金)には3580円、本命となる4週目の初日である13日(月)にはさらに3610円まで上げ幅を広げる場面を見せている。
これはほんの一例紹介であり、その他の銘柄でもAIとアナリストによる選定の有効性が引き続き確認されている。
今後も同レポートの銘柄選定の検証を継続したい。
<WA>
AIレポートの特徴は、まず、テーマ数の多さにあると言えよう。人間ではどうしても限界が生じてしまう「分析数」の壁をAIの活用によって打ち破り、約20以上ものテーマを分析の対象としている(随時テーマを増やしており、各対象テーマの銘柄数は20〜100銘柄となっている)。また、テーマの細分化も進め、より精度の高い選定を目指し日々ブラッシュアップが続いている点も「人間」とは異なる点の1つだろう。
AIの活用によって選定された複数の候補銘柄にアナリストの知見を融合して最終的に銘柄を5つに絞っている点が、当該レポートの大きな特徴である。また、レポートでは最終的に5銘柄を厳選して取り上げているが、対象テーマの上位10〜20銘柄程度の銘柄リストも掲載しているため、実際に5銘柄以外のパフォーマンス検証を自分で行える点も魅力だろう。
3月11日(土)にリリースした第4弾も含め、これまでリリースしたレポートのパフォーマンスはいずれも良好で、実際に第1弾、第2弾、第3弾では、いずれも上昇率が20%を超える銘柄が出ている。また、直近の第4弾ではリリース初日に大幅な上昇を見せた銘柄も出ている。
今回は、2月17日にリリースした第3弾レポートの銘柄の中から、シルバーエッグ<3961>を抜粋し、簡単ではあるがその動きを追っていきたい。
シルバーエッグ・テクノロジー<3961>は、AI技術を用いたウェブマーケティングサービスを開発・提供する企業である。独自のレコメンドエンジン「アイジェント」がコア技術となっており、アパレル、人材、不動産など幅広い業界で新規顧客を獲得している新進気鋭の企業だ。
同社株は、2月17日(金)に3110円で取引を終了(大引け後にレポートリリース)。同社株は1月末に25日線を割り込んだ後は、同線が上値抵抗線として意識されていた。この低迷段階において、AIはなんと3〜4週間後の株価上昇を予測していた。
その後も、動意付く場面を時折見せながらも、25日線を明確に突破することができない状況が継続していた。しかし、AIが予測していた通り、ちょうど2週目の終わりにあたる3月3日(金)に同線を突破すると、3週目の終わりにあたる10日(金)には3580円、本命となる4週目の初日である13日(月)にはさらに3610円まで上げ幅を広げる場面を見せている。
これはほんの一例紹介であり、その他の銘柄でもAIとアナリストによる選定の有効性が引き続き確認されている。
今後も同レポートの銘柄選定の検証を継続したい。
<WA>