ファーストロジック---引き続き好調、2Q営業利益85.9%増の4.37億円、ポータルサイトの会員数も増加
[17/03/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ファーストロジック<6037>は14日、2017年7月期第2四半期(16年8月-17年1月)決算を発表。売上高が前年同期比51.6%増の8.57億円、営業利益が同85.9%増の4.37億円、経常利益が同90.3%増の4.38億円、四半期純利益が同85.1%増の2.72億円だった。
同社は不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営しており、第2四半期のPV(ページビュー)数は前年同期比11.4%増の2597万PV、「楽待」ウェブサイト会員数は同33.8%増の8万4千人、物件掲載数は同49.0%増6万2千件だった。
なお、「楽待」では「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツ提供により会員数増加を図っているほか、不動産会社への営業強化を行っている。また、投資用不動産の管理・運営をサポートする一括見積サービスにおいて、多数の成約事例を掲載可能にし「楽待」の利用価値向上に寄与している。
17年7月期通期については、売上高が前期比25.3%増の16.00億円、営業利益が同1.0%増の5.90億円、経常利益が同4.5%増の5.90億円、当期純利益が同3.5%増の3.85億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
同社は不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営しており、第2四半期のPV(ページビュー)数は前年同期比11.4%増の2597万PV、「楽待」ウェブサイト会員数は同33.8%増の8万4千人、物件掲載数は同49.0%増6万2千件だった。
なお、「楽待」では「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツ提供により会員数増加を図っているほか、不動産会社への営業強化を行っている。また、投資用不動産の管理・運営をサポートする一括見積サービスにおいて、多数の成約事例を掲載可能にし「楽待」の利用価値向上に寄与している。
17年7月期通期については、売上高が前期比25.3%増の16.00億円、営業利益が同1.0%増の5.90億円、経常利益が同4.5%増の5.90億円、当期純利益が同3.5%増の3.85億円とする期初計画を据え置いている。
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