ビーロット Research Memo(6):販売用不動産の残高成長、案件大型化
[17/03/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■ビーロット<3452>の今後の見通し
2. 販売用不動産(仕掛含む)の残高推移
2016年12月期末の販売用不動産及び仕掛販売用不動産の残高は11,392百万円に達した。3年前の2013年12月期から右肩上がりで推移しており、特に2015年12月期末と比較すると5,322百万円増となり、資産拡大スピードに拍車がかかっている。背景には金融機関からの信用力向上や物件規模の大型化などがある。2016年7月から12月の下半期に公開された取得(及び資金調達)8案件は、800百万円から2,200百万円の規模であり、合計で11,102百万円に達する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<NB>
2. 販売用不動産(仕掛含む)の残高推移
2016年12月期末の販売用不動産及び仕掛販売用不動産の残高は11,392百万円に達した。3年前の2013年12月期から右肩上がりで推移しており、特に2015年12月期末と比較すると5,322百万円増となり、資産拡大スピードに拍車がかかっている。背景には金融機関からの信用力向上や物件規模の大型化などがある。2016年7月から12月の下半期に公開された取得(及び資金調達)8案件は、800百万円から2,200百万円の規模であり、合計で11,102百万円に達する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<NB>