ビジョン---1Qは大幅な増収増益で推移、シーズン需要を取り込み順調にスタート
[17/05/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ビジョン<9416>は10日、2017年12月期第1四半期(2017年1月-3月)の決算を発表。連結売上高で前年同期比24.1%増の43.26億円、営業利益で同64.0%増の5.13億円、経常利益で同55.1%増の5.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同61.0%増の3.41億円と増収増益でのスタートとなった。
グローバルWiFi事業では、学生旅行、旧正月(春節)などシーズン需要の取り込みが奏功し、レンタル件数が順調に増加。通信原価やオペレーションコストの改善施策の継続実施も収益性向上につながった。情報通信サービス事業においては、主要ターゲットである新設法人・ベンチャー企業の獲得及びCRMによる継続取引の積み上げが引き続き好調。
2017年12月通期の業績予想は、売上高で前期比12.6%増の167.13億円、営業利益で同24.5%増の16.06億円、経常利益で同23.9%増の16.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同28.5%増の10.45億円と前回予想を据え置いた。
<TN>
グローバルWiFi事業では、学生旅行、旧正月(春節)などシーズン需要の取り込みが奏功し、レンタル件数が順調に増加。通信原価やオペレーションコストの改善施策の継続実施も収益性向上につながった。情報通信サービス事業においては、主要ターゲットである新設法人・ベンチャー企業の獲得及びCRMによる継続取引の積み上げが引き続き好調。
2017年12月通期の業績予想は、売上高で前期比12.6%増の167.13億円、営業利益で同24.5%増の16.06億円、経常利益で同23.9%増の16.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同28.5%増の10.45億円と前回予想を据え置いた。
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