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高千穂交易---2017年3月期は減収増益で着地、純利益は171.0%増

注目トピックス 日本株
高千穂交易<2676>は10日、2017年3月期決算を発表。売上高が前期比4.8%減の190.37億円、営業利益が同14.6%増の5.00億円、経常利益が同70.4%増の7.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同171.0%増の2.79億円だった。

システムセグメントの売上高は前期比1.5%増の113.47億円、営業利益は同253.6%増の2.94億円だった。セキュリティ商品類では、大手携帯キャリア向けディスプレイセキュリティシステムの大型案件や外資系企業向け入退室管理システムの販売、タイでのセキュリティ事業が好調に推移し、売上高は同2.6%増の71.74億円となった。その他ソリューション商品類は、クラウド型無線LANシステムなどのネットワーク機器の販売が伸張したもののRFIDシステムの案件が後ろ倒しになったこと等により、売上高は同2.8%減の16.12億円だった。また、カストマ・サービス商品類は、セキュリティシステムの大口保守収入などが増加し、売上高は同1.2%増の25.61億円となった。

デバイスセグメントの売上高は同12.6%減の76.89億円、営業利益は同39.6%減の2.10億円となった。電子商品類では、スマートフォン向けの販売が苦戦したことやIP-PBX(構内交換機)の量産化が後ろ倒しになり、売上高は同11.2%減の30.61億円となった。産機商品類は、中国ATM市場での販売不振の影響や遊技市場向けの販売競争激化により、売上高は前年同期比13.6%減の46.27億円だった。

2018年3月期の業績予想について、売上高が前期比10.3%増の210.00億円、営業利益が同99.8%増の10.00億円、経常利益が同42.8%増の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同132.4%増の6.50億円を見込んでいる。




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