テクノスジャパン---17/3期は基幹システムが順調に推移し増収増益
[17/05/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テクノスジャパン<3666>は15日、2017年3月期(2016年4月〜2017年3月期)連結決算を発表した。売上高が前期比27.3%増の59.56億円、営業利益が同25.6%増の7.28億円、経常利益が同22.9%増の7.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.5%増の4.71億円となった。
主力事業である基幹業務システム導入において既存顧客の深耕、IT投資へ意欲の高い新規顧客への積極的な営業活動を行った。また、セキュリティベンチャー企業への出資のほか、子会社において将来的なIoT・AI関連業務の事業拡大を見据えた他の企業との連携や、人材の確保・育成にも注力した。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比11.0%増の66.14億円、営業利益が同11.7%増の8.14億円、経常利益が同10.9%増の8.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.5%増の5.16億円としている。
<TN>
主力事業である基幹業務システム導入において既存顧客の深耕、IT投資へ意欲の高い新規顧客への積極的な営業活動を行った。また、セキュリティベンチャー企業への出資のほか、子会社において将来的なIoT・AI関連業務の事業拡大を見据えた他の企業との連携や、人材の確保・育成にも注力した。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比11.0%増の66.14億円、営業利益が同11.7%増の8.14億円、経常利益が同10.9%増の8.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.5%増の5.16億円としている。
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