OKウェイヴ Research Memo(6):下期の伸びを見込み2017年6月期通期では計画達成を見込む
[17/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
●2017年6月期通期業績見通し
オウケイウェイヴ<3808>の2017年6月期通期の連結業績は、売上高で2,500百万円(前期比3.7%増)、営業利益が180百万円(同16.1%増)、経常利益で180百万円(同26.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で100百万円(同36.1%増)と、2016年8月に立てた計画どおり増収増益を見込んでいる。
上期終了時点の実績と比較すると、売上高は進捗率46.5%、営業利益は進捗率8.5%など軒並み低い数値となっている。しかし、同社のビジネスモデルは、システム提供による月額収入と広告収入の割合が?いため、売上?及び利益は下期に拡?する傾向にある。このため下期偏重の収益バランスを想定した業績予想となっているので、おおむね計画どおりの進捗率とのことである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)
<TN>
●2017年6月期通期業績見通し
オウケイウェイヴ<3808>の2017年6月期通期の連結業績は、売上高で2,500百万円(前期比3.7%増)、営業利益が180百万円(同16.1%増)、経常利益で180百万円(同26.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で100百万円(同36.1%増)と、2016年8月に立てた計画どおり増収増益を見込んでいる。
上期終了時点の実績と比較すると、売上高は進捗率46.5%、営業利益は進捗率8.5%など軒並み低い数値となっている。しかし、同社のビジネスモデルは、システム提供による月額収入と広告収入の割合が?いため、売上?及び利益は下期に拡?する傾向にある。このため下期偏重の収益バランスを想定した業績予想となっているので、おおむね計画どおりの進捗率とのことである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)
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