SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株ファイター：仮想通貨関連銘柄 最新注目株
[17/06/09]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株ファイター」氏（ブログ「株ファイターの株報道」）が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
----
2017年6月8日12時に執筆
現在、ビットコインが日本国内で利用者が急激に増加している。しかし、今ビットコインの他にも仮想通貨は次々に生まれ、「アルトコイン」と呼ばれる仮想通貨が最近注目を集め出しているぞ。今回はそんな仮想通貨全体の動向と関連銘柄にもう一度掘り下げていきたい！
■アルトコインとは？
アルトコインとは一般的にビットコイン以外の仮想通貨のことを指している。そもそもビットコインはブロックチェーンと呼ばれる安全性の高い技術を根幹にもつ仮想通貨だが、その仕組みはオープンになっている事もあり、その仕組みを真似て日々新しいアルトコインが作られているのが現状だ。しかし、増え続けているその多くは生まれては無価値化するものや、そもそも仕組みに問題のあるものも存在しているようだが、アルトコインの中にはすでに時価総額でビットコインに迫る勢いを見せているものある。
■急ピッチに市場シェアを伸ばしているイーサリアム
仮想通貨市場でのビットコインのシェア率は9割程度で推移してきたが、このイーサリアムという通貨がシェアを2割強に急拡大したことでビットコインのシェアが5割程度まで下がっている現状だ。9割が5割まで下がるというのは、相当な動きがあるとみて良い。他にも時価総額第3位の「リップル」は一ヶ月で価格が10倍以上に値上がりもしていて、こちらもビットコインを揺るがす存在だ。
■仮想通貨技術の企業利用
こうした仮想通貨の急激な普及に伴って、国内の大企業も仮想通貨で使われるブロックチェーン技術を利用したサービスの開発に乗り出しているのは事実だ。例えば、三菱東京UFJ銀行は米ベンチャーの仮想通貨リップルで使われるブロックチェーン技術を活用して、米欧豪の大手銀行と連携することで即時決済を可能とする国際送金サービスを2018年から始めることを検討しているらしい。
その他にも、国内送金においてもメガバンクや地銀など60行あまりが連携し送金の利便性を高める実験に乗り出している。このコンソーシアムはSBIホールディングスとリップルを中心に昨年発足して以来急激な拡大を見せているから要チェックだ。
そして意外な企業の参入としては、イーサリアムのブロックチェーン技術を利用した金融取引の迅速化などを共同研究する企業連合に、トヨタ自動車子会社などが参加を決めているという話だ。仮想通貨は今後もさらに成長が期待できる分野といえるだろう。
■仮想通貨関連銘柄
<3853>インフォテリア
ソフトサービスを手がける企業で、クラウド系のサービスに力を入れているな。同社は金融のIT革命を目指しており、ビットコインの基盤システムであるブロックチェーンのパイオニア企業である「テックビューロ」と事業提携していることから、仮想通貨関連銘柄の常連として足元の株価は力強く推移しているぞ。6月1日にはブロックチェーンを上場企業の株主総会の議決権行使について実証実験を行ったばかりで、さらに今後の利用の拡大が期待できるぞ。
<6050>イー・ガーディアン
掲示板や投稿などのウェブ監視を専門とする企業だ。有人・人工知能を駆使した監視サービスなどの需要が上がっており、様々な方面で今後の成長余地に注目できる企業だぜ。同社は5月30日に、仮想通貨の利用者増加を受けて同社が提供していたビットコイン本人認証サービスを拡大し、書類発送までワンストップでサービスを提供すると発表している。仮想通貨利用の拡大を受けてサービスへの需要が高まることが想定できるぞ。
■一言
仮想通貨自体も投資対象として注目を集めているが、仮想通貨が拡大すればそれに合わせた新しいビシネスを生み出す企業もでてくるだろうし、新たに関連銘柄として注目される銘柄も増えてくる可能性はかなり高い。そういった視野も含め、今後も仮想通貨の動向から目が離せないぜ。
今回の仮想通貨関連銘柄は、今挙げた2つの銘柄の他に、自身のブログ【株ファイターの株報道】にてさらにいくつか銘柄を紹介している。そっちの方もチェックしてみてくれ。
その他にも、話題のテーマ株であるIoT関連、人工知能関連、フィンテック関連、ドローン関連、自動運転関連、TPP関連、バラスト水処理関連、トランプ関連や個人的に注目しているリニア中央新幹線関連、ロボット関連、リチウムイオン電池関連、ZMP関連などの情報を無料で公開しているから、興味があったら【株ファイターの株報道】と検索だ！
----
執筆者名：株ファイター
ブログ名：株ファイターの株報道
＜SK＞
----
2017年6月8日12時に執筆
現在、ビットコインが日本国内で利用者が急激に増加している。しかし、今ビットコインの他にも仮想通貨は次々に生まれ、「アルトコイン」と呼ばれる仮想通貨が最近注目を集め出しているぞ。今回はそんな仮想通貨全体の動向と関連銘柄にもう一度掘り下げていきたい！
■アルトコインとは？
アルトコインとは一般的にビットコイン以外の仮想通貨のことを指している。そもそもビットコインはブロックチェーンと呼ばれる安全性の高い技術を根幹にもつ仮想通貨だが、その仕組みはオープンになっている事もあり、その仕組みを真似て日々新しいアルトコインが作られているのが現状だ。しかし、増え続けているその多くは生まれては無価値化するものや、そもそも仕組みに問題のあるものも存在しているようだが、アルトコインの中にはすでに時価総額でビットコインに迫る勢いを見せているものある。
■急ピッチに市場シェアを伸ばしているイーサリアム
仮想通貨市場でのビットコインのシェア率は9割程度で推移してきたが、このイーサリアムという通貨がシェアを2割強に急拡大したことでビットコインのシェアが5割程度まで下がっている現状だ。9割が5割まで下がるというのは、相当な動きがあるとみて良い。他にも時価総額第3位の「リップル」は一ヶ月で価格が10倍以上に値上がりもしていて、こちらもビットコインを揺るがす存在だ。
■仮想通貨技術の企業利用
こうした仮想通貨の急激な普及に伴って、国内の大企業も仮想通貨で使われるブロックチェーン技術を利用したサービスの開発に乗り出しているのは事実だ。例えば、三菱東京UFJ銀行は米ベンチャーの仮想通貨リップルで使われるブロックチェーン技術を活用して、米欧豪の大手銀行と連携することで即時決済を可能とする国際送金サービスを2018年から始めることを検討しているらしい。
その他にも、国内送金においてもメガバンクや地銀など60行あまりが連携し送金の利便性を高める実験に乗り出している。このコンソーシアムはSBIホールディングスとリップルを中心に昨年発足して以来急激な拡大を見せているから要チェックだ。
そして意外な企業の参入としては、イーサリアムのブロックチェーン技術を利用した金融取引の迅速化などを共同研究する企業連合に、トヨタ自動車子会社などが参加を決めているという話だ。仮想通貨は今後もさらに成長が期待できる分野といえるだろう。
■仮想通貨関連銘柄
<3853>インフォテリア
ソフトサービスを手がける企業で、クラウド系のサービスに力を入れているな。同社は金融のIT革命を目指しており、ビットコインの基盤システムであるブロックチェーンのパイオニア企業である「テックビューロ」と事業提携していることから、仮想通貨関連銘柄の常連として足元の株価は力強く推移しているぞ。6月1日にはブロックチェーンを上場企業の株主総会の議決権行使について実証実験を行ったばかりで、さらに今後の利用の拡大が期待できるぞ。
<6050>イー・ガーディアン
掲示板や投稿などのウェブ監視を専門とする企業だ。有人・人工知能を駆使した監視サービスなどの需要が上がっており、様々な方面で今後の成長余地に注目できる企業だぜ。同社は5月30日に、仮想通貨の利用者増加を受けて同社が提供していたビットコイン本人認証サービスを拡大し、書類発送までワンストップでサービスを提供すると発表している。仮想通貨利用の拡大を受けてサービスへの需要が高まることが想定できるぞ。
■一言
仮想通貨自体も投資対象として注目を集めているが、仮想通貨が拡大すればそれに合わせた新しいビシネスを生み出す企業もでてくるだろうし、新たに関連銘柄として注目される銘柄も増えてくる可能性はかなり高い。そういった視野も含め、今後も仮想通貨の動向から目が離せないぜ。
今回の仮想通貨関連銘柄は、今挙げた2つの銘柄の他に、自身のブログ【株ファイターの株報道】にてさらにいくつか銘柄を紹介している。そっちの方もチェックしてみてくれ。
その他にも、話題のテーマ株であるIoT関連、人工知能関連、フィンテック関連、ドローン関連、自動運転関連、TPP関連、バラスト水処理関連、トランプ関連や個人的に注目しているリニア中央新幹線関連、ロボット関連、リチウムイオン電池関連、ZMP関連などの情報を無料で公開しているから、興味があったら【株ファイターの株報道】と検索だ！
----
執筆者名：株ファイター
ブログ名：株ファイターの株報道
＜SK＞
SEO関連
