プロパスト---2017年5月期通期業績予想の上方修正及び特別損失の計上
[17/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
プロパスト<3236>は12日、2017年5月期通期業績予想を上方修正することを決定した。
経常利益は従来予想の5.69億円から8.10億円に42.3%上方修正され、前年比増益率は1.8%増から44.9%増に拡大した。また、同社が保有している固定資産の評価の見直しに伴い、減損損失等に関する特別損失を計上する見込みとなった。
2017年5月期第4四半期会計期間において、特別損失を2.18億円計上する見込みではあるものの、当期純利益ベースでも前年比での増益率は確保する。
売上高は当初計画比7.0%増の148.74億円、営業利益は同6.8%増の11.69億円、経営利益は同42.3%増の8.10億円、当期純利益は同5.8%増の5.06億円となった。
バリューアップ事業において収益ビルの新規物件の取得及び売却が想定以上に進捗したことにより当初計画を15.27億円上回る売上高を計上したことによるとしている。
<TN>
経常利益は従来予想の5.69億円から8.10億円に42.3%上方修正され、前年比増益率は1.8%増から44.9%増に拡大した。また、同社が保有している固定資産の評価の見直しに伴い、減損損失等に関する特別損失を計上する見込みとなった。
2017年5月期第4四半期会計期間において、特別損失を2.18億円計上する見込みではあるものの、当期純利益ベースでも前年比での増益率は確保する。
売上高は当初計画比7.0%増の148.74億円、営業利益は同6.8%増の11.69億円、経営利益は同42.3%増の8.10億円、当期純利益は同5.8%増の5.06億円となった。
バリューアップ事業において収益ビルの新規物件の取得及び売却が想定以上に進捗したことにより当初計画を15.27億円上回る売上高を計上したことによるとしている。
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