科研製薬<4521>のフィスコ二期業績予想
[17/06/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
※この業績予想は2017年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
科研製薬<4521>
3ヶ月後
予想株価
6,000円
製薬中堅。整形外科領域に強み。爪白癬治療剤「クレナフィン」などが主力。歯周組織再生剤「リグロス」を新発売。クレナフィンは売上伸長。農業薬品、不動産賃貸料は堅調。薬価改定響くが、17.3期は最終増益。
18.3期は小幅増収見通し。アルツ、クレナフィンなどが伸長。利益面は研究開発費の増加が響く。PERには上値余地だが、業績見通しが上値抑制要因。収益改善を見極める局面であり、当面の株価は上値の重い展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/101,900/26,900/27,100/19,200/396.37/150.00
19.3期連/F予/102,000/27,200/27,400/19,500/402.56/150.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/06/07
執筆者:YK
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科研製薬<4521>
3ヶ月後
予想株価
6,000円
製薬中堅。整形外科領域に強み。爪白癬治療剤「クレナフィン」などが主力。歯周組織再生剤「リグロス」を新発売。クレナフィンは売上伸長。農業薬品、不動産賃貸料は堅調。薬価改定響くが、17.3期は最終増益。
18.3期は小幅増収見通し。アルツ、クレナフィンなどが伸長。利益面は研究開発費の増加が響く。PERには上値余地だが、業績見通しが上値抑制要因。収益改善を見極める局面であり、当面の株価は上値の重い展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/101,900/26,900/27,100/19,200/396.37/150.00
19.3期連/F予/102,000/27,200/27,400/19,500/402.56/150.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/06/07
執筆者:YK
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