【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:連続最高益で上場来高値更新が現実味を増す20万円以下の優良株
[17/07/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年7月13日14時に執筆
長期投資を行っていく上で重要な指標の一つとして、配当利回りの高さを重視して銘柄選別を行っている個人投資家の方も多くいらっしゃるかと思います。
今回は高配当が期待でき、かつ本業が安定しており2期連続最高益が視野に入っている伊藤忠商事<8001>に注目していきたいと思います。
■伊藤忠商事<8001>の基本情報
非財閥系の総合商社で繊維、食品などに強みを持つのが伊藤忠商事<8001>です。
食料、機械、情報通信などの分野が続伸していることに加え、石炭や鉄鉱石などの資源事業も市況の底打ちで改善傾向にあります。17年3月期は売上高営業収益こそ減ったものの、純利益が大きく改善。18年3月期も順調な滑り出しを見せており、純利益は14%増の予想となっています。
5月には約1,800万株の自社株買いを実施。傘下のユニー・ファミリーマート<8028>へも社長を派遣するなど、連携を強化しています。加えて、今期配当は最低9円増配の64円以上を予定。配当利回りも高く投資家からの人気も高い銘柄の一つであるといえます。
■伊藤忠商事<8001>チャート分析
伊藤忠商事<8001>の日足チャートを見てみると、
・2016年8月3日の安値1,139円
・2017年4月19日の安値1,478円
を結んだラインが下値支持線としてトレンドラインを描いています。
一方の上値ですが、これまで何度か突破をトライしている1,680円台の上値抵抗線を2017年7月4日にブレイク。株価はその後1,700円を超えて上昇してきています。
上場来高値である1,756円更新も視野に入ってきており、高配当、連続最高益、上場来高値更新後の続伸予想と更なる株価上昇への好材料が揃っている状態です。
今後も伊藤忠商事<8001>の値動きに注目していきたいと思います。
「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思いますので、何卒宜しくお願い致します。
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執筆者名:元・社長
ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏
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※2017年7月13日14時に執筆
長期投資を行っていく上で重要な指標の一つとして、配当利回りの高さを重視して銘柄選別を行っている個人投資家の方も多くいらっしゃるかと思います。
今回は高配当が期待でき、かつ本業が安定しており2期連続最高益が視野に入っている伊藤忠商事<8001>に注目していきたいと思います。
■伊藤忠商事<8001>の基本情報
非財閥系の総合商社で繊維、食品などに強みを持つのが伊藤忠商事<8001>です。
食料、機械、情報通信などの分野が続伸していることに加え、石炭や鉄鉱石などの資源事業も市況の底打ちで改善傾向にあります。17年3月期は売上高営業収益こそ減ったものの、純利益が大きく改善。18年3月期も順調な滑り出しを見せており、純利益は14%増の予想となっています。
5月には約1,800万株の自社株買いを実施。傘下のユニー・ファミリーマート<8028>へも社長を派遣するなど、連携を強化しています。加えて、今期配当は最低9円増配の64円以上を予定。配当利回りも高く投資家からの人気も高い銘柄の一つであるといえます。
■伊藤忠商事<8001>チャート分析
伊藤忠商事<8001>の日足チャートを見てみると、
・2016年8月3日の安値1,139円
・2017年4月19日の安値1,478円
を結んだラインが下値支持線としてトレンドラインを描いています。
一方の上値ですが、これまで何度か突破をトライしている1,680円台の上値抵抗線を2017年7月4日にブレイク。株価はその後1,700円を超えて上昇してきています。
上場来高値である1,756円更新も視野に入ってきており、高配当、連続最高益、上場来高値更新後の続伸予想と更なる株価上昇への好材料が揃っている状態です。
今後も伊藤忠商事<8001>の値動きに注目していきたいと思います。
「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思いますので、何卒宜しくお願い致します。
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執筆者名:元・社長
ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏
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