プレサンス Research Memo(5):販売用不動産(仕掛含む)の増加で資産規模が拡大
[17/07/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■プレサンスコーポレーション<3254>の業績動向
2. 財務状況と経営指標
総資産残高は前期末比61,029百万円増の185,307百万円と大きく増加した。主な増加は、仕掛販売用不動産の33,798百万円増、販売用不動産の10,150百万円増、現金及び預金の7,646百万円増などである。
負債は前期末比51,738百万円増の125,691百万円となった。主な増加は、長期借入金の24,393百万円増及び1年内返済予定の長期借入金18,561百万円増などである。
経営指標では、流動比率(347.5%)となっており短期の安全性に問題はない。自己資本比率(32.0%)は、借入金金利が低く推移するなかでレバレッジを効かせて成長する同社の戦略を反映している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<MW>
2. 財務状況と経営指標
総資産残高は前期末比61,029百万円増の185,307百万円と大きく増加した。主な増加は、仕掛販売用不動産の33,798百万円増、販売用不動産の10,150百万円増、現金及び預金の7,646百万円増などである。
負債は前期末比51,738百万円増の125,691百万円となった。主な増加は、長期借入金の24,393百万円増及び1年内返済予定の長期借入金18,561百万円増などである。
経営指標では、流動比率(347.5%)となっており短期の安全性に問題はない。自己資本比率(32.0%)は、借入金金利が低く推移するなかでレバレッジを効かせて成長する同社の戦略を反映している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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