ASJ---1Qはクラウドサービスが堅調に推移し増収増益、将来的な企業規模拡大に向けた研究開発活動に注力
[17/07/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ASJ <2351>は24日、2018年3月期の第1四半期の決算を発表。売上高で前年同期比6.5%増の5.60億円、営業利益0.11億円(前年同期は0.79億円の損失)、経常利益0.09億円(同0.81億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益0.04億円(同0.80億円の損失)と増収増益となった。
既存のクラウドサービスが堅調に推移したことから増収となった。また、シナジー効果により子会社の収益化が進んだことなどから、利益面でも前年同期から大きく収益改善する格好となった。
2018年3月通期の業績予想では、売上高で前期比10.5%増の25.30億円、営業利益0.30億円、経常利益0.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益0.20億円と期初予想を据え置いた。同社は現在、グループ全体において将来的な成長戦略をにらんだ研究開発活動に注力している。
<MW>
既存のクラウドサービスが堅調に推移したことから増収となった。また、シナジー効果により子会社の収益化が進んだことなどから、利益面でも前年同期から大きく収益改善する格好となった。
2018年3月通期の業績予想では、売上高で前期比10.5%増の25.30億円、営業利益0.30億円、経常利益0.28億円、親会社株主に帰属する当期純利益0.20億円と期初予想を据え置いた。同社は現在、グループ全体において将来的な成長戦略をにらんだ研究開発活動に注力している。
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