GMOリサーチ---2Q増収増益、純利益110.4%増と好調に推移
[17/07/28]
提供元:株式会社フィスコ
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GMOリサーチ<3695>は27日、2017年12月期第2四半期(2017年1月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.3%増の16.28億円、営業利益が同52.6%増の2.06億円、経常利益が同82.0%増の1.96億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同110.4%増の1.28億円となった。
事業のサービス別売上高について、アウトソーシングサービスは、調査会社からの引き合いが好調に推移し、売上高は、前年同期比9.2%増の12.98億円となった。D.I.Yサービスでは、同社が独自に開発したリサーチ・ソリューション・プラットフォーム(GMO Market Observer)の浸透により利用頻度が増加し、売上高は同5.7%増の2.93億円となった。その他サービスは、最先端の技術や手法を活用したリサーチサービスとなっているが、受注が伸び悩み、売上高は同54.5%減の0.35億円となった。
2017年12月期の連結業績予想については、売上高は前期比12.9%増の34.90億円、営業利益が同13.7%増の3.25億円、経常利益は同9.2%増の3.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同133.2%増の1.81億円と期初計画を据え置いている。期初計画に対する進捗率は、売上高46.6%、営業利益63.4%、経常利益64.3%、当期純利益70.7%と順調に推移している。
<MW>
事業のサービス別売上高について、アウトソーシングサービスは、調査会社からの引き合いが好調に推移し、売上高は、前年同期比9.2%増の12.98億円となった。D.I.Yサービスでは、同社が独自に開発したリサーチ・ソリューション・プラットフォーム(GMO Market Observer)の浸透により利用頻度が増加し、売上高は同5.7%増の2.93億円となった。その他サービスは、最先端の技術や手法を活用したリサーチサービスとなっているが、受注が伸び悩み、売上高は同54.5%減の0.35億円となった。
2017年12月期の連結業績予想については、売上高は前期比12.9%増の34.90億円、営業利益が同13.7%増の3.25億円、経常利益は同9.2%増の3.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同133.2%増の1.81億円と期初計画を据え置いている。期初計画に対する進捗率は、売上高46.6%、営業利益63.4%、経常利益64.3%、当期純利益70.7%と順調に推移している。
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