インヴァスト証券---1Qは営業利益が前年同期比1.3%増、各種サービスの取引量等が順調に推移
[17/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
インヴァスト証券<8709>は28日、2018年3月期第1四半期(2017年4-6月)連結決算を発表。営業収益が前年同期比0.0%の9.24億円、営業利益が同1.3%増の0.76億円、経常利益が同12.5%増の0.80億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同42.1%増の0.75億円だった。
「シストレ24」を中心とした各種サービスにおける新規口座キャンペーンや、6月からは、「トライオートFX」及び「トライオートETF」において期間中の損益を元にランキングを決定する「リアルトレード頂上決戦グランプリ」を開催する等の施策を実施した。 これにより「シストレ24」の取引量は増加し、また、4月にサービス開始1周年を迎えた「トライオートETF」についても、今年2月のリニューアル実施後、預り証拠金、取引量ともに順調な伸びを継続している。一方で、取引所FX「くりっく365」は市況低迷により、取引量が大幅に減少した。なお、オーストラリアの子会社Invast Financial Services Pty Ltd.は、預り証拠金、収益ともに堅調に推移しており、前期からの業績好調を維持している。
2018年3月期通期については、株式市場等の市況、経済環境等に大きく左右される傾向にあり、業績予想が困難であるため、業績予想の開示は行っていない。
<TN>
「シストレ24」を中心とした各種サービスにおける新規口座キャンペーンや、6月からは、「トライオートFX」及び「トライオートETF」において期間中の損益を元にランキングを決定する「リアルトレード頂上決戦グランプリ」を開催する等の施策を実施した。 これにより「シストレ24」の取引量は増加し、また、4月にサービス開始1周年を迎えた「トライオートETF」についても、今年2月のリニューアル実施後、預り証拠金、取引量ともに順調な伸びを継続している。一方で、取引所FX「くりっく365」は市況低迷により、取引量が大幅に減少した。なお、オーストラリアの子会社Invast Financial Services Pty Ltd.は、預り証拠金、収益ともに堅調に推移しており、前期からの業績好調を維持している。
2018年3月期通期については、株式市場等の市況、経済環境等に大きく左右される傾向にあり、業績予想が困難であるため、業績予想の開示は行っていない。
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