【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家R:マザーズはドリコムショックも踏み止まる
[17/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家R氏(ブログ「デイトレードで毎日を給料日にしよう♪」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年7月28日15時に執筆
こんにちは。本日はドリコム<3793>の決算を受けて新興市場全体、特にここまでバブルをけん引してきたゲームセクターに大きな崩れがありました。
あくまでこのレポートは勝てずに苦しい思いをしている人向けに作成しております。ご了承下さい。
■新興市場はショック的な下落
久しぶりでしたね、こういう下落は。いつも警戒しよう、警戒しようと思ってはいるものの、必ずこういう下落は忘れた頃に来るものです。私自身も全く警戒をしていないタイミングでしたので、非常に肝を冷やしました。
ここまでは、「押したら買い」のスタイルで攻める人たちが必ず勝つような相場が続いていたため、少々痛い思いをさせられてしまった人もいると思います。
ただ、よく見ないといけないこととして、マザーズ市場全体としては大したダメージになっていないという点が挙げられます。ここ数年では、ショック的な下落が来ると、それを境に歴史的な上昇に転じるケースが目立っていました。
ですが、その多くは「既に売られている」状態からのトドメのようなショック的下落後の話です。今回のドリコムショックにより、今後の新興市場やゲームセクターはどうなっていくのでしょうか。
■高値圏は変わらず
ドリコムは、本日の終値で見ても2017年1月安値から2倍高の水準を保っています。他の人気どころも見てみましょう。
オルトプラス<3672>:今年の安値から約2倍
enish<3667>:今年の安値から約5倍
アエリア<3758>:今年の安値から4倍以上
アカツキ<3932>:今年の安値から3倍以上
ユナイテッド<2497>:今年の安値から1.5倍以上
エディア<3935>:今年の安値から2倍以上
キリがないのでこのくらいにしておきますが、見てのとおり、デイトレーダーに好まれるようなゲームセクター銘柄は軒並み年初から上昇しているのがよくわかります。
これらは全て本日の終値で見ていますので、本日崩れたと言っても限定的であり、また、なお高値水準であることがよくわかります。
今日、踏み止まったことを強いと捉えるか、まだまだ下落への序章と見るかで今後の戦略が変わっていきそうですね。
■デイトレードなら問題なし
デイトレードにおいて怖いのは、「暴落」ではなく「動かない」ことです。ですから、暴落であっても特に問題はありません。
ですが、予期せぬタイミングでこういった下落がくると、頭がプチパニックを起こしてしまい、どうしてもいつもどおりの動きができなくなってしまいます。
そうならないように常に身構えている必要はありそうですね。
■決算相場に突入か
これから本格的に決算シーズンとなります。決算を予想した売買も行われるでしょうし、結果を受けてどう動くかも気になるところです。
特に高値まで買われた銘柄たちは、どのような決算を期待されているのか。
仮に好決算でも、期待と違えば売られてしまう可能性も高いです。私は決算をまたいで良い思いをしたことが一切ないので早々にデイトレ一本にしてしまったタイプですが、スイングトレーダーの皆様は好結果が出るよう陰ながらお祈りしております。
いかがだったでしょうか。今回のドリコムショックのような動きでも、私のオリジナル手法であれば、負ける可能性を低減することはできます。
「デイトレで勝てない人のためのブログ」サイトを開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。
「デイトレ 手法」で検索すると1番上ではありませんが、私のオリジナル手法が1ページ目に出てきますので是非ご覧下さい。開設から間もないため検索にご不便おかけしますことをお詫びします。
また、トレード内容の日記ブログは引き続き「デイトレードで毎日を給料日」と検索すると出てきます。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレードで毎日を給料日にしよう♪
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※2017年7月28日15時に執筆
こんにちは。本日はドリコム<3793>の決算を受けて新興市場全体、特にここまでバブルをけん引してきたゲームセクターに大きな崩れがありました。
あくまでこのレポートは勝てずに苦しい思いをしている人向けに作成しております。ご了承下さい。
■新興市場はショック的な下落
久しぶりでしたね、こういう下落は。いつも警戒しよう、警戒しようと思ってはいるものの、必ずこういう下落は忘れた頃に来るものです。私自身も全く警戒をしていないタイミングでしたので、非常に肝を冷やしました。
ここまでは、「押したら買い」のスタイルで攻める人たちが必ず勝つような相場が続いていたため、少々痛い思いをさせられてしまった人もいると思います。
ただ、よく見ないといけないこととして、マザーズ市場全体としては大したダメージになっていないという点が挙げられます。ここ数年では、ショック的な下落が来ると、それを境に歴史的な上昇に転じるケースが目立っていました。
ですが、その多くは「既に売られている」状態からのトドメのようなショック的下落後の話です。今回のドリコムショックにより、今後の新興市場やゲームセクターはどうなっていくのでしょうか。
■高値圏は変わらず
ドリコムは、本日の終値で見ても2017年1月安値から2倍高の水準を保っています。他の人気どころも見てみましょう。
オルトプラス<3672>:今年の安値から約2倍
enish<3667>:今年の安値から約5倍
アエリア<3758>:今年の安値から4倍以上
アカツキ<3932>:今年の安値から3倍以上
ユナイテッド<2497>:今年の安値から1.5倍以上
エディア<3935>:今年の安値から2倍以上
キリがないのでこのくらいにしておきますが、見てのとおり、デイトレーダーに好まれるようなゲームセクター銘柄は軒並み年初から上昇しているのがよくわかります。
これらは全て本日の終値で見ていますので、本日崩れたと言っても限定的であり、また、なお高値水準であることがよくわかります。
今日、踏み止まったことを強いと捉えるか、まだまだ下落への序章と見るかで今後の戦略が変わっていきそうですね。
■デイトレードなら問題なし
デイトレードにおいて怖いのは、「暴落」ではなく「動かない」ことです。ですから、暴落であっても特に問題はありません。
ですが、予期せぬタイミングでこういった下落がくると、頭がプチパニックを起こしてしまい、どうしてもいつもどおりの動きができなくなってしまいます。
そうならないように常に身構えている必要はありそうですね。
■決算相場に突入か
これから本格的に決算シーズンとなります。決算を予想した売買も行われるでしょうし、結果を受けてどう動くかも気になるところです。
特に高値まで買われた銘柄たちは、どのような決算を期待されているのか。
仮に好決算でも、期待と違えば売られてしまう可能性も高いです。私は決算をまたいで良い思いをしたことが一切ないので早々にデイトレ一本にしてしまったタイプですが、スイングトレーダーの皆様は好結果が出るよう陰ながらお祈りしております。
いかがだったでしょうか。今回のドリコムショックのような動きでも、私のオリジナル手法であれば、負ける可能性を低減することはできます。
「デイトレで勝てない人のためのブログ」サイトを開設し、私が使っている負けない手法の内容やお役立ち情報を大量に載せました。
「デイトレ 手法」で検索すると1番上ではありませんが、私のオリジナル手法が1ページ目に出てきますので是非ご覧下さい。開設から間もないため検索にご不便おかけしますことをお詫びします。
また、トレード内容の日記ブログは引き続き「デイトレードで毎日を給料日」と検索すると出てきます。
あくまで私個人が勝てるようになった経緯に基づいた個人的な意見になります。参考になるという方もいれば、参考にならない方もいらっしゃると思います。
どんな人にも面白いと思ってもらえるような記事作りに励んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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執筆者名:R
ブログ名:デイトレードで毎日を給料日にしよう♪
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