ハイパー---2Q純利益は2倍の大幅増益、通期達成に向けて好調に進捗
[17/08/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハイパー<3054>は10日、2017年12月期第2四半期(17年1-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.4%増の115.08億円、営業利益が同68.9%増の2.21億円、経常利益が同71.7%増の2.21億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同100.4%増の1.49億円と大幅な増収増益だった。
情報機器販売事業においては、法人向けコンピュータ市場のパソコンの買い替え需要の発生により、パソコンの出荷台数は増加傾向で推移した。パソコン販売台数においても堅調に推移するなかで、継続して独自の在庫販売戦略等に注力するなど、粗利の確保に努めた結果、2ケタ増収増益となった。アスクルエージェント事業においても、既存取引先の稼働促進や新規取引先の拡大が順調に推移し、こちらも2ケタ増収増益を達成した。
2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比14.3%増の220.00億円、営業利益が同65.9%増の3.20億円、経常利益が同65.5%増の3.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同81.5%増の1.89億円とする計画を据え置いている。
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情報機器販売事業においては、法人向けコンピュータ市場のパソコンの買い替え需要の発生により、パソコンの出荷台数は増加傾向で推移した。パソコン販売台数においても堅調に推移するなかで、継続して独自の在庫販売戦略等に注力するなど、粗利の確保に努めた結果、2ケタ増収増益となった。アスクルエージェント事業においても、既存取引先の稼働促進や新規取引先の拡大が順調に推移し、こちらも2ケタ増収増益を達成した。
2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比14.3%増の220.00億円、営業利益が同65.9%増の3.20億円、経常利益が同65.5%増の3.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同81.5%増の1.89億円とする計画を据え置いている。
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