新興市場銘柄ダイジェスト:ミクシィが反発、NF回路は年初来高値更新
[17/08/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
<4308> Jストリーム 571 +19
朝方に一時615円まで急伸。「コンテンツ付加情報提供システム」に関する特許を取得したと発表している。ブルーレイプレイヤーなどの再生機器で再生されている情報をタブレットやスマートフォン等の端末で取得し、再生を端末の画面からコントロールするとともに、再生されるコンテンツに関する付加情報をネットワークから配信、端末で受信して表示することができる仕組みとなっている。
<6864> NF回路 1040 +150
ストップ高で年初来高値更新。文部科学省が「量子コンピューター」を実用化するため、18年度から10年間に約300億円を投じる方針と一部メディアが報じている。来年度の概算要求に約30億円を盛り込むようだ。この報道を受けて、関連銘柄として同社に物色が向かった。同社が手掛ける微少信号測定器は、量子コンピューターにおける超電導デバイスの信号増幅にも用いられるという。
<2121> ミクシィ 5780 +20
3日ぶり反発。いちよし証券がフェアバリューを従来の7000円から6600円に引き下げる一方、レーティング「B(中立)」を据え置いている。18年3月期の第1四半期(17年4-6月)決算は同証券の従前予想を上回り、通期会社計画に対する進捗についても堅調に推移していると指摘。しかし、メディアプラットフォーム事業が伸び悩み始めており、新たなけん引役の創出が当面の課題とみている。
<6537> WASHハウス 3185 +255
大幅に3日続伸。一時3400円まで上昇した。同社株価は8月9日に発表された17年12月期の第2四半期決算を受けて大きく下落する場面もあったが、記録的な長雨と日照不足でコインランドリーが盛況との報道が押し目買いの動きを誘ったようだ。一部報道によれば、全国400店舗あまりを運営する会社では、この半月間で都内にある2店舗の乾燥機の利用が去年の同じ時期と比べ2倍以上に増えているという。
<DM>
朝方に一時615円まで急伸。「コンテンツ付加情報提供システム」に関する特許を取得したと発表している。ブルーレイプレイヤーなどの再生機器で再生されている情報をタブレットやスマートフォン等の端末で取得し、再生を端末の画面からコントロールするとともに、再生されるコンテンツに関する付加情報をネットワークから配信、端末で受信して表示することができる仕組みとなっている。
<6864> NF回路 1040 +150
ストップ高で年初来高値更新。文部科学省が「量子コンピューター」を実用化するため、18年度から10年間に約300億円を投じる方針と一部メディアが報じている。来年度の概算要求に約30億円を盛り込むようだ。この報道を受けて、関連銘柄として同社に物色が向かった。同社が手掛ける微少信号測定器は、量子コンピューターにおける超電導デバイスの信号増幅にも用いられるという。
<2121> ミクシィ 5780 +20
3日ぶり反発。いちよし証券がフェアバリューを従来の7000円から6600円に引き下げる一方、レーティング「B(中立)」を据え置いている。18年3月期の第1四半期(17年4-6月)決算は同証券の従前予想を上回り、通期会社計画に対する進捗についても堅調に推移していると指摘。しかし、メディアプラットフォーム事業が伸び悩み始めており、新たなけん引役の創出が当面の課題とみている。
<6537> WASHハウス 3185 +255
大幅に3日続伸。一時3400円まで上昇した。同社株価は8月9日に発表された17年12月期の第2四半期決算を受けて大きく下落する場面もあったが、記録的な長雨と日照不足でコインランドリーが盛況との報道が押し目買いの動きを誘ったようだ。一部報道によれば、全国400店舗あまりを運営する会社では、この半月間で都内にある2店舗の乾燥機の利用が去年の同じ時期と比べ2倍以上に増えているという。
<DM>