イード---第5次モビリティ革命を支援する、自動車特化型アクセラレーター「iid 5G Mobility」を開始
[17/08/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イード<6038>は17日、自動運転技術や電気自動車(EV)、次世代通信規格5Gなどを契機に大きな発展が確実視される、自動車領域に特化したアクセラレーターとして「iid 5G Mobility」を立ち上げたと発表した。
「iid 5G Mobility」では、第 5 次モビリティ革命(※)を支援するアクセラレーターとして、この領域で新たに立ち上がるベンチャー企業や、この領域で新たな取り組みをスタートする企業に対して、事業開発支援、マーケティング支援、商品・サービス開発支援、資金調達支援などを行っていく。
自動車業界や通信業界での長い経験や幅広いネットワークを活かしたコンサルティングや、自動車メーカー、部品メーカー、通信キャリアなどの提携先の紹介、実証実験のセットアップ支援、月間 800 万人が利用する自動車情報サイト「レスポンス」や燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」を活用したマーケティング支援などを想定している。リサーチ事業における自動車や関連サービスにおけるUI、UXの知見を活かしたサービスの開発支援や同社からの出資についても検討していく考え。
※ 人類の歴史上、「二本足による歩行」「馬に乗っての移動」「車輪の発明」「大量生産による自動車の個人所有」を経て、今日の情報通信技術が個人の自由な移動に与える大きな変革を第 5 次モビリティ革命と呼んでいる。
<TN>
「iid 5G Mobility」では、第 5 次モビリティ革命(※)を支援するアクセラレーターとして、この領域で新たに立ち上がるベンチャー企業や、この領域で新たな取り組みをスタートする企業に対して、事業開発支援、マーケティング支援、商品・サービス開発支援、資金調達支援などを行っていく。
自動車業界や通信業界での長い経験や幅広いネットワークを活かしたコンサルティングや、自動車メーカー、部品メーカー、通信キャリアなどの提携先の紹介、実証実験のセットアップ支援、月間 800 万人が利用する自動車情報サイト「レスポンス」や燃費管理サービス「e燃費(イーネンピ)」を活用したマーケティング支援などを想定している。リサーチ事業における自動車や関連サービスにおけるUI、UXの知見を活かしたサービスの開発支援や同社からの出資についても検討していく考え。
※ 人類の歴史上、「二本足による歩行」「馬に乗っての移動」「車輪の発明」「大量生産による自動車の個人所有」を経て、今日の情報通信技術が個人の自由な移動に与える大きな変革を第 5 次モビリティ革命と呼んでいる。
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