日本M&A Research Memo(4):2018年3月期も増配 配当性向は40%を維持か
[17/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■日本M&Aセンター<2127>の株主還元
2017年3月期の配当は年31円で、配当性向は40.2%となったが、2018年3月期も同レベルの配当性向を維持、3円増配の年34円となる見込みだ。ただ、業績予想が上方修正される可能性が高く、そうなった場合、40%の配当性向を維持するとなれば、年間配当金も上積みすると思われる。
一方、同社は株主優待も実施。毎年3月31日現在の同社株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有している株主を対象に、「魚沼産コシヒカリ」5kgを贈呈している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野 文也)
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2017年3月期の配当は年31円で、配当性向は40.2%となったが、2018年3月期も同レベルの配当性向を維持、3円増配の年34円となる見込みだ。ただ、業績予想が上方修正される可能性が高く、そうなった場合、40%の配当性向を維持するとなれば、年間配当金も上積みすると思われる。
一方、同社は株主優待も実施。毎年3月31日現在の同社株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有している株主を対象に、「魚沼産コシヒカリ」5kgを贈呈している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野 文也)
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