イージェイHD Research Memo(7):国内トップクラスのインフラ・ソリューショングループを目指す
[17/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■第4次中期経営計画
1. 中期経営計画の基本方針
E・Jホールディングス<2153>は今回、2018年5月期からスタートする4ヶ年の中期経営計画「E・Jグローカルチャレンジ2020」を発表した。グループビジョンである「持続的成長と企業価値向上を追い続けるわが国第一級のインフラ・ソリューション・コンサルタントグループ」の確立を目指し、以下の4つの基本方針を掲げている。
第1に、主力事業である国内建設コンサルタント領域において、グループの総合力を結集し確固たるポジションを確立する。第2に、国内建設コンサルタント領域において確固たる基盤を構築するために、社会環境の変化や新たなニーズに応えられる新事業領域の創出を図る。これは従来の官公需向けだけにとどまらず、民間向けの展開も進めていくことを意味している。第3に、グローバル展開の推進、第4に、環境の変化に即応する経営基盤整備の推進に取り組んでいく方針となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
1. 中期経営計画の基本方針
E・Jホールディングス<2153>は今回、2018年5月期からスタートする4ヶ年の中期経営計画「E・Jグローカルチャレンジ2020」を発表した。グループビジョンである「持続的成長と企業価値向上を追い続けるわが国第一級のインフラ・ソリューション・コンサルタントグループ」の確立を目指し、以下の4つの基本方針を掲げている。
第1に、主力事業である国内建設コンサルタント領域において、グループの総合力を結集し確固たるポジションを確立する。第2に、国内建設コンサルタント領域において確固たる基盤を構築するために、社会環境の変化や新たなニーズに応えられる新事業領域の創出を図る。これは従来の官公需向けだけにとどまらず、民間向けの展開も進めていくことを意味している。第3に、グローバル展開の推進、第4に、環境の変化に即応する経営基盤整備の推進に取り組んでいく方針となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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