アウトソーシング---1株につき5株の株式分割を発表
[17/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アウトソーシング<2427>は28日、1株につき5株の株式分割をすると発表した。
2017年9月30日を基準日(実質的には9月29日)として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき5株の割合をもって分割する。効力発生日は翌10月1日。
同社は、分割により、投資家に対し単位当たり購入金額が買いやすい価格帯に移行することと、流動性の向上が目的としている。
発表日の同社株価は終値で6,940円(投資単位69万4千円)。
併せて配当予想も修正しているが、分割の実施に伴う修正であり、2017年8月1日に公表された1株当たり配当予想に実質的な変更は無い。
株主優待についても、分割に伴い現行制度の基準である「100株以上」、「1,000株以上」、「5,000株以上」を分割割合に合わせて、それぞれ、「500株以上」、「5,000株以上」、「25,000株以上」とし、さらに変更後の株式数を基準に「100株以上」を新設することで、株主が株主優待権利を獲得しやすいように贈呈基準を変更するとしている。
<MW>
2017年9月30日を基準日(実質的には9月29日)として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき5株の割合をもって分割する。効力発生日は翌10月1日。
同社は、分割により、投資家に対し単位当たり購入金額が買いやすい価格帯に移行することと、流動性の向上が目的としている。
発表日の同社株価は終値で6,940円(投資単位69万4千円)。
併せて配当予想も修正しているが、分割の実施に伴う修正であり、2017年8月1日に公表された1株当たり配当予想に実質的な変更は無い。
株主優待についても、分割に伴い現行制度の基準である「100株以上」、「1,000株以上」、「5,000株以上」を分割割合に合わせて、それぞれ、「500株以上」、「5,000株以上」、「25,000株以上」とし、さらに変更後の株式数を基準に「100株以上」を新設することで、株主が株主優待権利を獲得しやすいように贈呈基準を変更するとしている。
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