ピクスタ---印刷物のデザインサービス「オンラインデザイン」と連携、画像素材を提供
[17/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ピクスタ<3416>は28日、ラクスル(本社:東京都品川区)が運営する印刷物のデザイン支援サービス「オンラインデザイン」と8月30日よりAPI連携をすると発表した。
PIXTA APIとは、外部Webサービスに組み込むことで、当該サービス上において直接PIXTAの画像素材の検索・ダウンロード等が可能になる機能。利用者は、当該サービスサイトとPIXTAサイトを行き来することなくPIXTAの画像素材を利用できるようになるため、シームレスな作業、決済の簡略化などにより、制作作業の効率化を実現できる。
今回の連携により、ラクスル会員が同サイト上でチラシや名刺、ポスターなどの印刷物のデザインをする際、編集画面にて直接PIXTAの写真・イラスト素材をキーワード検索して選択し、無料で使用することが可能となる。2,000万点以上の画像素材の中から人物や食べ物、動物、花など、さまざまなイメージ画像の活用が可能となる予定。
ラクスルが展開する印刷ECサービスの顧客の大半は、飲食店や美容院など中小企業や個人事業主が占めているが、地域に住む顧客の集客や販路開拓にチラシなどの印刷物の活用が不可欠である一方、制作のスキルがないことや販促費用が少ないこと、手間がかかることが課題としてあった。こういった課題を解決するために今回の連携に至った。
今回の連携を通じて、ラクスル会員にPIXTAの画像素材の品質やボリューム、バリエーションの豊富さを認知してもらうとともに、顧客層の拡大につなげたい考え。
<MW>
PIXTA APIとは、外部Webサービスに組み込むことで、当該サービス上において直接PIXTAの画像素材の検索・ダウンロード等が可能になる機能。利用者は、当該サービスサイトとPIXTAサイトを行き来することなくPIXTAの画像素材を利用できるようになるため、シームレスな作業、決済の簡略化などにより、制作作業の効率化を実現できる。
今回の連携により、ラクスル会員が同サイト上でチラシや名刺、ポスターなどの印刷物のデザインをする際、編集画面にて直接PIXTAの写真・イラスト素材をキーワード検索して選択し、無料で使用することが可能となる。2,000万点以上の画像素材の中から人物や食べ物、動物、花など、さまざまなイメージ画像の活用が可能となる予定。
ラクスルが展開する印刷ECサービスの顧客の大半は、飲食店や美容院など中小企業や個人事業主が占めているが、地域に住む顧客の集客や販路開拓にチラシなどの印刷物の活用が不可欠である一方、制作のスキルがないことや販促費用が少ないこと、手間がかかることが課題としてあった。こういった課題を解決するために今回の連携に至った。
今回の連携を通じて、ラクスル会員にPIXTAの画像素材の品質やボリューム、バリエーションの豊富さを認知してもらうとともに、顧客層の拡大につなげたい考え。
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