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マネックスグループ<8698>のマネックス証券は25日、自社の日本株取引ツール「トレードステーション（トレステ）」において著名SNS「Twitter（ツイッター）」との連携機能「SNSビューア」を搭載したと発表した。

新機能「SNSビューア」では、ツイッターからの情報収集に特化し、有名トレーダー内で話題となっているキーワードを見つけること等ができる。具体的には、特に注目したいアカウントのツイートをトレステ画面でリアルタイムに確認することができるほか、注文画面と連携することで、ツイート中の銘柄名や銘柄コードからすばやく注文することができる。その他、特定のキーワードをアラートワードとして監視する「アラート機能」や、ツイッター内で多くツイートされて話題になっているキーワードを確認できる「ホットワード機能」などを搭載している。

その他、トレステ初心者向けのシンプルな注文機能「かんたん注文」や、銘柄ボード「レーダースクリーン」で条件を満たす銘柄を絞り込んで表示できる「フィルター機能」などが実装されている。足元では個人投資家のSNSの発信力が注目されており、有名トレーダーのSNS投稿を参考にしている投資家も多い。なお、SNS上の情報収集に特化した機能を取引ツールに搭載するのは、主要オンライン証券で初めての試みという。



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