MRO Research Memo(5):上期は11円配当を実施、通期で22円配当予想(配当性向34.4%)
[17/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元策
MonotaRO<3064>は業績に合わせて安定配当していく方針である。2016年12月期は上期9円、下期9円、通年で18円(前期比6円増)と大幅な増配を行った。2017年12月期は増益の事業計画を背景に上期11円(実施)、下期11円(予想)、通年22円と増配を計画する。配当性向は過去4年間30%台を維持しており、2017年12月期においても34.4%と同水準を維持する予想である。同社は株主優待として、決算期末(12月末日)に100株以上を半年以降継続して保有している株主に対し継続保有期間に応じた金額相当分のプライベートブランド商品を贈呈している(半年以上:3,000円分、3年以上:5,000円分、5年以上:7,000円分※金額は税抜)。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<HN>
MonotaRO<3064>は業績に合わせて安定配当していく方針である。2016年12月期は上期9円、下期9円、通年で18円(前期比6円増)と大幅な増配を行った。2017年12月期は増益の事業計画を背景に上期11円(実施)、下期11円(予想)、通年22円と増配を計画する。配当性向は過去4年間30%台を維持しており、2017年12月期においても34.4%と同水準を維持する予想である。同社は株主優待として、決算期末(12月末日)に100株以上を半年以降継続して保有している株主に対し継続保有期間に応じた金額相当分のプライベートブランド商品を贈呈している(半年以上:3,000円分、3年以上:5,000円分、5年以上:7,000円分※金額は税抜)。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<HN>