農業総合研究所---〜JAL×農業総合研究所×世界市場〜「NIPPON ICHIBA」を活用した農産物の輸出を開始
[17/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
農業総合研究所<3541>は、株式会社世界市場が構築したプラットフォーム「NIPPON ICHIBA」を活用した農産物の輸出において、29日、帯広から香港および東京近郊へのスーパーマーケットへ初出荷を行うことになったと発表。日本航空<9201>のJAL CARGOのサービスで香港まで輸送される。
出荷される農産物は、スイートコーン、ミニトマト、小玉西瓜など、十勝の農業経営者グループにより、安心・安全・美味しさの追求と、こだわりをもって育てられたものだという。
農業総合研究所<3541>、世界市場、日本航空<9201>の3社は、地方発農産物の取引拡大と日本の農産物の世界への輸出拡大を促進することで、ビジネスとして魅力ある農業の確立や地域の活性化に貢献することを目的として、7月に連携協定を締結している。これからも、それぞれの得意分野を組み合わせ、日本各地の素晴らしい農産物を国内外へ届け、農業の発展・地域の活性化に貢献していくという。
<TN>
出荷される農産物は、スイートコーン、ミニトマト、小玉西瓜など、十勝の農業経営者グループにより、安心・安全・美味しさの追求と、こだわりをもって育てられたものだという。
農業総合研究所<3541>、世界市場、日本航空<9201>の3社は、地方発農産物の取引拡大と日本の農産物の世界への輸出拡大を促進することで、ビジネスとして魅力ある農業の確立や地域の活性化に貢献することを目的として、7月に連携協定を締結している。これからも、それぞれの得意分野を組み合わせ、日本各地の素晴らしい農産物を国内外へ届け、農業の発展・地域の活性化に貢献していくという。
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