ファーストロジック---通期決算はポータルサイト「楽侍」好調で増収増益達成
[17/09/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ファーストロジック<6037>は14日、2017年7月通期(2016年8月〜2017年7月期)決算を発表した。売上高が前年同期比40.5%増の17.94億円、営業利益が同43.6%増の8.38億円、経常利益が同48.8%増の8.40億円、当期純利益が同38.4%増の5.14億円となった。
当社事業に関連するインターネット広告の市場規模については、市場規模が前年比13.0%増と引き続き順調に拡大している。このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してきた。
「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加策を図るとともに、不動産会社への営業強化を行った。また、投資用不動産の管理・運営をサポートする一括見積サービスにおいて、多数の成約事例を掲載することができ、「楽待」の利用価値向上に寄与している。
これらの結果、当事業年度の売上高は前年同期比40.5%増となり、営業利益は前年同期比43.6%増、経常利益は前年同期比48.8%増、当期純利益は前年同期比38.4%増となった。
2018年7月通期の業績予想は発表していない。
<MW>
当社事業に関連するインターネット広告の市場規模については、市場規模が前年比13.0%増と引き続き順調に拡大している。このような環境の下、当社は「公正な不動産投資市場の構築」をビジョンとして、不動産投資ポータルサイト「楽待」を運営してきた。
「楽待」では、「楽待新聞」やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充実させ会員数の増加策を図るとともに、不動産会社への営業強化を行った。また、投資用不動産の管理・運営をサポートする一括見積サービスにおいて、多数の成約事例を掲載することができ、「楽待」の利用価値向上に寄与している。
これらの結果、当事業年度の売上高は前年同期比40.5%増となり、営業利益は前年同期比43.6%増、経常利益は前年同期比48.8%増、当期純利益は前年同期比38.4%増となった。
2018年7月通期の業績予想は発表していない。
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