サムティ---ラジオNIKKEIマーケットプレス9月21日放送
[17/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』9月21日放送において、サムティ<3244>を取り上げている。主な内容は以下の通り。
次に紹介するのは、証券コード<3244>東証1部上場のサムティです。
サムティ<3244>は、関西圏及び首都圏を中心として全国に展開している総合不動産会社です。不動産事業と不動産賃貸事業を両輪とし、ビジネスホテルの運営なども手掛けています。不動産賃貸事業による安定収入と不動産事業による成長加速のバランスにより事業環境の変化に柔軟に対応できるところに特長があり、大きな金融危機を乗り越えながら持続的な成長を実現してきました。また、両事業の組み合わせによる一気通貫型のビジネスモデルにも優位性があり、ここ数年高い成長を続けています。事業エリアの拡大とともに、2015年6月にはJ-REIT事業にも進出、2015年10月には東証JASDAQから東証1部へ市場変更となり、更なる事業拡大に向けてビジネスモデルの基礎固めが完了しました。好調な事業環境を追い風としながら、新たな成長フェーズに入っています。
サムティは、2016年11月期から2020年11月期までの中長期経営計画を推進しています。SRRを中心としたビジネスモデルの構築、地方大都市圏における戦略的投資、ホテル開発事業の展開により、2020年11月期の目標として、売上高1,000億円水準、経常利益100億円水準を掲げています。また、5年間で約3,000億円の投資を行う計画となっています。
2017年11月期上期の業績は、売上高が前年同期比76.9%増の376億9,200万円、営業利益が前年同期比104.1%増の69億2,800万円と想定を上回る増収増益となりました。好調な不動産市況を背景として、不動産事業における販売価格の上振れが業績の伸びに寄与しました。また、今後の成長につながる仕入れについても、通期計画に対して順調に進捗しています。
2017年11月期の業績予想についてサムティは、上期業績や足元の状況等を踏まえ、期初予想を増額修正しました。修正後の業績予想として、売上高を前期比18.3%増の620億円、営業利益を前期比20.0%増の103億円と見込んでいます。また、期末配当予想についても、前期比9円増配の1株当たり42円に増額修正しました。一方、投資計画については、開発用地に約158億円、収益不動産に約265億円の合計423億円を予定しています。弊社では、上期業績のほか、開発案件や収益不動産の取得状況等を勘案し、会社予想の達成は十分に可能であると判断しています。
ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30〜14:45放送
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次に紹介するのは、証券コード<3244>東証1部上場のサムティです。
サムティ<3244>は、関西圏及び首都圏を中心として全国に展開している総合不動産会社です。不動産事業と不動産賃貸事業を両輪とし、ビジネスホテルの運営なども手掛けています。不動産賃貸事業による安定収入と不動産事業による成長加速のバランスにより事業環境の変化に柔軟に対応できるところに特長があり、大きな金融危機を乗り越えながら持続的な成長を実現してきました。また、両事業の組み合わせによる一気通貫型のビジネスモデルにも優位性があり、ここ数年高い成長を続けています。事業エリアの拡大とともに、2015年6月にはJ-REIT事業にも進出、2015年10月には東証JASDAQから東証1部へ市場変更となり、更なる事業拡大に向けてビジネスモデルの基礎固めが完了しました。好調な事業環境を追い風としながら、新たな成長フェーズに入っています。
サムティは、2016年11月期から2020年11月期までの中長期経営計画を推進しています。SRRを中心としたビジネスモデルの構築、地方大都市圏における戦略的投資、ホテル開発事業の展開により、2020年11月期の目標として、売上高1,000億円水準、経常利益100億円水準を掲げています。また、5年間で約3,000億円の投資を行う計画となっています。
2017年11月期上期の業績は、売上高が前年同期比76.9%増の376億9,200万円、営業利益が前年同期比104.1%増の69億2,800万円と想定を上回る増収増益となりました。好調な不動産市況を背景として、不動産事業における販売価格の上振れが業績の伸びに寄与しました。また、今後の成長につながる仕入れについても、通期計画に対して順調に進捗しています。
2017年11月期の業績予想についてサムティは、上期業績や足元の状況等を踏まえ、期初予想を増額修正しました。修正後の業績予想として、売上高を前期比18.3%増の620億円、営業利益を前期比20.0%増の103億円と見込んでいます。また、期末配当予想についても、前期比9円増配の1株当たり42円に増額修正しました。一方、投資計画については、開発用地に約158億円、収益不動産に約265億円の合計423億円を予定しています。弊社では、上期業績のほか、開発案件や収益不動産の取得状況等を勘案し、会社予想の達成は十分に可能であると判断しています。
ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30〜14:45放送
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