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アライドアーキテクツ<6081>は25日、DMPなどに蓄積された行動データに人を軸とした定性データとSNSデータを加え、マーケティング施策に触れたユーザーの理解度や好意度が上昇しているかなどの態度変容を計測することができる「ブランドリフト計測パッケージ」の提供を開始した。

本パッケージでは、DMPに蓄積された「行動データ」と、同社が展開しているSNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」のアンケート機能を活用し、取得したユーザーの「定性データ」を人軸で紐付けた分析が可能になる。「行動データ」と「定性データ」は一人ひとり個別のIDで紐付けられているため、継続的に調査を行うことで定点観測も可能となる。

また、「モニプラ」を活用することで同社が強みとするSNS上のアクションデータの取得も可能で、個別のIDで管理することができる。本パッケージ提供にあたりデータ事業者との連携を計画しており、第一弾としてロックオン<3690>のマーケティングプラットフォーム「アドエビス」との連携が決定している。


＜MW＞