アンビション Research Memo(6):2018年6月期も増収増益予想、サブリース戸数10,000戸目標
[17/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
● 2018年6月期の業績見通し
AMBITION<3300>の2018年6月期通期の連結業績は、売上高が前期比3.6%増の15,099百万円、営業利益が同11.3%増の324百万円、経常利益が同11.7%増の300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.6%増の166百万円と増収増益を計画する。
主力のサブリース事業においては、10,000戸(前期比15%増)を計画しており、成長をけん引する。一方、インベスト事業に関しては、堅めの数値を計画に盛り込んだ。売上・各利益ともに、最低でもこのラインまでは行くという保守的な業績予想と理解したい。なお、第2四半期の予想で各利益がマイナスになっているのは、入居率が高まる第3四半期以降に備えて、サブリース物件を確保しておくためであり、前期も同様の傾向である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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● 2018年6月期の業績見通し
AMBITION<3300>の2018年6月期通期の連結業績は、売上高が前期比3.6%増の15,099百万円、営業利益が同11.3%増の324百万円、経常利益が同11.7%増の300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.6%増の166百万円と増収増益を計画する。
主力のサブリース事業においては、10,000戸(前期比15%増)を計画しており、成長をけん引する。一方、インベスト事業に関しては、堅めの数値を計画に盛り込んだ。売上・各利益ともに、最低でもこのラインまでは行くという保守的な業績予想と理解したい。なお、第2四半期の予想で各利益がマイナスになっているのは、入居率が高まる第3四半期以降に備えて、サブリース物件を確保しておくためであり、前期も同様の傾向である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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