ラクス---2Q業績予想を上方修正、クラウド事業全体で好調維持、人件費の未消化等により 利益面で前回予想上回る
[17/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ラクス<3923>は29日、2018年3月期第2四半期の連結業績予想を前回5月12日公表値から上方修正した。
売上高で前回予想比2.0%増の29.06億円、営業利益で同29.4%増の4.53億円、経常利益で同29.4%増の4.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同28.5%増の3.16億円を見込んでおり、前年同期比でも増収増益となる見通しとなった。
主力サービスの「楽楽精算」を中心としたクラウド事業全体が好調に推移していることから、売上高が前回予想を上回る見込み。また、コスト面で積極的な成長投資を継続する一方で、人件費の未消化等が発生したことで、利益面で大きく前回予想を上回る見通しとなった。
通期予想については、同社は引き続き来期以降の成長投資を検討しているため、前回予想を据え置いた。
<MW>
売上高で前回予想比2.0%増の29.06億円、営業利益で同29.4%増の4.53億円、経常利益で同29.4%増の4.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同28.5%増の3.16億円を見込んでおり、前年同期比でも増収増益となる見通しとなった。
主力サービスの「楽楽精算」を中心としたクラウド事業全体が好調に推移していることから、売上高が前回予想を上回る見込み。また、コスト面で積極的な成長投資を継続する一方で、人件費の未消化等が発生したことで、利益面で大きく前回予想を上回る見通しとなった。
通期予想については、同社は引き続き来期以降の成長投資を検討しているため、前回予想を据え置いた。
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