毎日コムネット---1Qは売上高が1.9%増、不動産ソリューション事業などが順調に推移
[17/10/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
毎日コムネット<8908>は5日、2018年5月期第1四半期(17年6-8月)連結決算を発表。売上高が前年同期比1.9%増の44.10億円、営業利益が同1.3%減の5.30億円、経常利益が同2.3%減の5.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.2%減の3.51億円だった。
主力事業である不動産ソリューション事業では、景気動向の影響を比較的受けにくい不動産マネジメント部門は、学生の安心・快適な住居ニーズに支えられ順調に推移し、不動産デベロップメント部門は、計画どおり販売用不動産の売却が進んだ。
学生生活ソリューション事業では、人材ソリューション部門は、企業からの受注が順調に推移し、売上高が大幅に増加した。
2018年5月期通期については、売上高が前期比4.7%増の155.00億円、営業利益が同2.5%増の16.72億円、経常利益が同2.5%増の15.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.2%増の10.35億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
主力事業である不動産ソリューション事業では、景気動向の影響を比較的受けにくい不動産マネジメント部門は、学生の安心・快適な住居ニーズに支えられ順調に推移し、不動産デベロップメント部門は、計画どおり販売用不動産の売却が進んだ。
学生生活ソリューション事業では、人材ソリューション部門は、企業からの受注が順調に推移し、売上高が大幅に増加した。
2018年5月期通期については、売上高が前期比4.7%増の155.00億円、営業利益が同2.5%増の16.72億円、経常利益が同2.5%増の15.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.2%増の10.35億円とする期初計画を据え置いている。
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