AMBITION---ラジオNIKKEIマーケットプレス10月12日放送
[17/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』10月12日放送において、AMBITION <3300>を取り上げている。主な内容は以下の通り。
最初に紹介するのは証券コード<3300>東証マザーズ上場のAMBITIONです。
AMBITIONは、都心で若年層向けマンションのサブリース事業を中心に不動産関連サービスを展開する急成長企業です。「不動産SPA」のコンセプトのもと、サブリース(転貸)事業「かりあげ王」、賃貸仲介事業「ルームピア」「バロー」、売買事業「かいとり王」、民泊や家具付き賃貸サービスなどを通じて、顧客の様々なライフステージに適応する事業を展開しています。
主力のプロパティマネジメント事業は、特に東京23区のDINKS・単身者向けマンション・デザイナーズマンションなどを借り上げてサブリースする点に特徴があります。サブリース戸数は2017年6月末時点で前の期と比べて27.0%増の8,754戸と大幅に伸びました。全社売上高の65.3%を占めます。賃貸仲介事業は、首都圏17店舗において自社物件を始めとする賃貸物件の仲介を行っており、サブリース事業を援護する存在です。また、首都圏の中古マンション流通の活況を背景に、購入・リノベーション・入居率向上・売買を行うインベスト事業も業績は好調であり、全社利益への貢献が大きいです。
2017年6月期通期の連結業績は、売上高が前の期と比べて48.1%増の145億7,800万円、営業利益が前の期と比べて46.1%増の2億9,100万円、経常利益が前の期と比べて37.2%増の2億6,800万円、親会社株主に帰属する当期純利益が前の期と比べて35.9%増の1億4,800万円と大きく業績を伸ばしました。主力のプロパティマネジメント事業におけるサブリース戸数が前の期と比べて27.0%増の8,754戸と順調に伸び、増収に寄与しました。期初から先行して多めに物件を仕入れたために入居率は低く推移してきましたが、転居が本格化する第3四半期以降に入居率が一気に向上し、増収増益を達成しました。
2018年6月期通期の連結業績は、売上高が前の期と比べて3.6%増の150億9,900万円、営業利益が前の期と比べて11.3%増の3億2,400万円、経常利益が前の期と比べて11.7%増の3億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前の期と比べて12.6%増の1億6,700万円と引き続き増収増益を計画しています。主力のサブリース事業においては、前の期と比べて15%増の10,000戸を計画しており、高い成長を見込みます。
ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30〜14:45放送
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最初に紹介するのは証券コード<3300>東証マザーズ上場のAMBITIONです。
AMBITIONは、都心で若年層向けマンションのサブリース事業を中心に不動産関連サービスを展開する急成長企業です。「不動産SPA」のコンセプトのもと、サブリース(転貸)事業「かりあげ王」、賃貸仲介事業「ルームピア」「バロー」、売買事業「かいとり王」、民泊や家具付き賃貸サービスなどを通じて、顧客の様々なライフステージに適応する事業を展開しています。
主力のプロパティマネジメント事業は、特に東京23区のDINKS・単身者向けマンション・デザイナーズマンションなどを借り上げてサブリースする点に特徴があります。サブリース戸数は2017年6月末時点で前の期と比べて27.0%増の8,754戸と大幅に伸びました。全社売上高の65.3%を占めます。賃貸仲介事業は、首都圏17店舗において自社物件を始めとする賃貸物件の仲介を行っており、サブリース事業を援護する存在です。また、首都圏の中古マンション流通の活況を背景に、購入・リノベーション・入居率向上・売買を行うインベスト事業も業績は好調であり、全社利益への貢献が大きいです。
2017年6月期通期の連結業績は、売上高が前の期と比べて48.1%増の145億7,800万円、営業利益が前の期と比べて46.1%増の2億9,100万円、経常利益が前の期と比べて37.2%増の2億6,800万円、親会社株主に帰属する当期純利益が前の期と比べて35.9%増の1億4,800万円と大きく業績を伸ばしました。主力のプロパティマネジメント事業におけるサブリース戸数が前の期と比べて27.0%増の8,754戸と順調に伸び、増収に寄与しました。期初から先行して多めに物件を仕入れたために入居率は低く推移してきましたが、転居が本格化する第3四半期以降に入居率が一気に向上し、増収増益を達成しました。
2018年6月期通期の連結業績は、売上高が前の期と比べて3.6%増の150億9,900万円、営業利益が前の期と比べて11.3%増の3億2,400万円、経常利益が前の期と比べて11.7%増の3億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前の期と比べて12.6%増の1億6,700万円と引き続き増収増益を計画しています。主力のサブリース事業においては、前の期と比べて15%増の10,000戸を計画しており、高い成長を見込みます。
ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30〜14:45放送
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