AOITYOHold Research Memo(8):連結配当性向30%以上を目指す
[17/10/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元策
AOI TYO Holdings<3975>は、今後の配当政策として、「連結配当性向を30%以上とし、実質的利益水準の向上に伴う配当の増額を目指す」ことを掲げている。また、継続的かつ安定的な配当を行う観点から、DOE(純資産配当率)も指標(2021年12月期4%をめど)とし、その向上を図る方針である。
2017年12月期の配当についても、1株当たり年間配当28円(中間8円、期末20円)を予定しており、連結配当性向は35.9%となる見込みである。
なお、2017年5月16日から2018年5月15日までの期間において、合計400,000株を上限(取得価額の総額は400百万円を上限)とする自社株取得を進めており、2017年9月30日時点においては合計261,400株を取得している。
また、毎年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主(500株以上を保有)を対象として、オリジナルQUOカードの贈呈※、及び撮影付きオリジナル写真集の作成(応募者の中から抽選40名)による株主優待も実施している。
※500株以上保有3000円分、1,000株以上保有5000円、2,000株以上保有10,000円分。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
<MW>
AOI TYO Holdings<3975>は、今後の配当政策として、「連結配当性向を30%以上とし、実質的利益水準の向上に伴う配当の増額を目指す」ことを掲げている。また、継続的かつ安定的な配当を行う観点から、DOE(純資産配当率)も指標(2021年12月期4%をめど)とし、その向上を図る方針である。
2017年12月期の配当についても、1株当たり年間配当28円(中間8円、期末20円)を予定しており、連結配当性向は35.9%となる見込みである。
なお、2017年5月16日から2018年5月15日までの期間において、合計400,000株を上限(取得価額の総額は400百万円を上限)とする自社株取得を進めており、2017年9月30日時点においては合計261,400株を取得している。
また、毎年6月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主(500株以上を保有)を対象として、オリジナルQUOカードの贈呈※、及び撮影付きオリジナル写真集の作成(応募者の中から抽選40名)による株主優待も実施している。
※500株以上保有3000円分、1,000株以上保有5000円、2,000株以上保有10,000円分。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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