アイスタディ Research Memo(1):「第二の創業期」の新たな取り組みが徐々に実を結び、安定収益基盤確保へ
[17/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■事業概要
アイスタディ<2345>は、企業向け学習管理システムの開発及び販売(LMS)、Oracle認定研修やIBM認定研修、eラーニング学習ソフトウェアの販売(コンテンツ)などコンピュータを用いた学習や教育のビジネスを主に行っている。1997年に設立され、2002年に東証マザーズに上場、2014年に東証2部に市場変更を果たしている。
同社の事業セグメントは、LMS事業と研修サービス事業の2つである。LMS事業では、eラーニングや社員のスキル・資格取得状況の管理を行うシステムの開発及び販売を行うラーニングシステム事業や、ビデオ配信などを扱うビジネス・ビデオ事業を行っている。研修サービス事業では、Oracle、IBMなどベンダー認定の研修事業と、教育コンテンツの販売やカスタムコンテンツの制作・配信を行うコンテンツ・サービス事業を行っている。
2017年12月期第2四半期のLMS事業と、研修サービス事業の売上割合を見ると、LMS事業が65%、研修サービス事業が35%となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)
<TN>
アイスタディ<2345>は、企業向け学習管理システムの開発及び販売(LMS)、Oracle認定研修やIBM認定研修、eラーニング学習ソフトウェアの販売(コンテンツ)などコンピュータを用いた学習や教育のビジネスを主に行っている。1997年に設立され、2002年に東証マザーズに上場、2014年に東証2部に市場変更を果たしている。
同社の事業セグメントは、LMS事業と研修サービス事業の2つである。LMS事業では、eラーニングや社員のスキル・資格取得状況の管理を行うシステムの開発及び販売を行うラーニングシステム事業や、ビデオ配信などを扱うビジネス・ビデオ事業を行っている。研修サービス事業では、Oracle、IBMなどベンダー認定の研修事業と、教育コンテンツの販売やカスタムコンテンツの制作・配信を行うコンテンツ・サービス事業を行っている。
2017年12月期第2四半期のLMS事業と、研修サービス事業の売上割合を見ると、LMS事業が65%、研修サービス事業が35%となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)
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