日本M&Aセンター---2Qも2ケタ増収増益、案件の成約状況が好調
[17/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
日本M&Aセンター<2127>は30日、2018年3月期第2四半期(2017年4〜9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比31.5%増の135.49億円、営業利益が同27.3%増の71.35億円、経常利益が同27.1%増の71.67億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同32.6%増の51.20億円となった。
売上高および各利益は前年同期実績を上回り、第2四半期連結累計期間において過去最高となった。
第2四半期連結会計期間は、207件のM&A仲介を成約した。これは前年同期の152件から36.2%の増加となっており、四半期単位での過去最多の案件成約となった。また、第2四半期連結累計期間においては、380件の案件成約となり、前年同期間の279件から36.2%増加し、同期間においても過去最多の案件成約となった。終始好調な案件成約状況のうちに半期を折り返した。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.2%増の213.90億円、営業利益が同10.5%増の100.00億円、経常利益が同10.2%増の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.5%増の67.63億円とする期初計画を据え置いている。
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売上高および各利益は前年同期実績を上回り、第2四半期連結累計期間において過去最高となった。
第2四半期連結会計期間は、207件のM&A仲介を成約した。これは前年同期の152件から36.2%の増加となっており、四半期単位での過去最多の案件成約となった。また、第2四半期連結累計期間においては、380件の案件成約となり、前年同期間の279件から36.2%増加し、同期間においても過去最多の案件成約となった。終始好調な案件成約状況のうちに半期を折り返した。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.2%増の213.90億円、営業利益が同10.5%増の100.00億円、経常利益が同10.2%増の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.5%増の67.63億円とする期初計画を据え置いている。
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