SDエンターテイメント---2Qで基盤を整え、通期で大幅な増収増益へ順調に進捗
[17/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SDエンターテイメント<4650>は13日、2018年3月第2四半期(2017年4月〜9月期)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.6%増の38.91億円、営業損失が0.76億円(前年同期は0.50億円の利益)、経常損失が1.53億円(前年同期は0.26億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.45億円(前年同期は0.71億円の損失)となった。
シネマ事業の好調や、前連結会計年度より開始した放課後デイサービス及び企業主導型保育事業を行っている子会社の売上寄与により増収となった。しかし、将来の持続的な収益拡大のための積極的な先行投資並びに札幌市内の大型複合アミューズメント施設「スガイディノス札幌白石」内の大型ゲーム場の閉店を伴う業能転換をはじめとする構造改革などにより販売費及び一般管理費が増加した。
2018年3月通期の業績予想は、売上高が前期比3.8%増の86.00億円、営業利益が同138.7%増の4.50億円、経常利益が同472.8%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同884.9%増の2.00億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
シネマ事業の好調や、前連結会計年度より開始した放課後デイサービス及び企業主導型保育事業を行っている子会社の売上寄与により増収となった。しかし、将来の持続的な収益拡大のための積極的な先行投資並びに札幌市内の大型複合アミューズメント施設「スガイディノス札幌白石」内の大型ゲーム場の閉店を伴う業能転換をはじめとする構造改革などにより販売費及び一般管理費が増加した。
2018年3月通期の業績予想は、売上高が前期比3.8%増の86.00億円、営業利益が同138.7%増の4.50億円、経常利益が同472.8%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同884.9%増の2.00億円とする期初計画を据え置いている。
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