パスポート---2Qは営業利益・経常利益が大幅に改善、装身雑貨・美容雑貨の好調により買上客数が回復傾向
[17/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
パスポート<7577>は13日、2018年3月期第2四半期(2017年4月-9月)の業績を発表した。売上高40.17億円、営業利益0.23億円、経常利益0.17億円、四半期純損失0.21億円となった。2017年3月期に決算日を変更し、比較対象になる期間が異なるため、前年同期比増減率の開示はない。
第2四半期累計期間では、第1四半期累計期間より行ってきた商品と品揃えの改編を引き続き推し進め、新カテゴリーの商品は、ヘアアクセサリーや貼るピアスなどの装身雑貨やネイルシールやネイルカラーなどの美容雑貨が好調に推移し、買上客数は回復してきている。また、第1四半期累計期間より実施した商品の共配センターの移転による物流関連コストの削減と、既存店舖の家賃減額交渉が進み、販売費及び一般管理費の低減に大きく貢献した。第2四半期会計期間末の店舗数は、直営店が129店舗、FC店が11店舗の計140店舗となっている。
2018年3月通期の業績予想は、売上高100.00億円、営業利益3.00億円、経常利益2.50億円、当期純利益1.00億円と期初予想を据え置いている。
<MW>
第2四半期累計期間では、第1四半期累計期間より行ってきた商品と品揃えの改編を引き続き推し進め、新カテゴリーの商品は、ヘアアクセサリーや貼るピアスなどの装身雑貨やネイルシールやネイルカラーなどの美容雑貨が好調に推移し、買上客数は回復してきている。また、第1四半期累計期間より実施した商品の共配センターの移転による物流関連コストの削減と、既存店舖の家賃減額交渉が進み、販売費及び一般管理費の低減に大きく貢献した。第2四半期会計期間末の店舗数は、直営店が129店舗、FC店が11店舗の計140店舗となっている。
2018年3月通期の業績予想は、売上高100.00億円、営業利益3.00億円、経常利益2.50億円、当期純利益1.00億円と期初予想を据え置いている。
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