ケネディクス---自己株式11,198,000株の消却を発表
[17/11/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ケネディクス<4321>は、独立系の不動産アセットマネジメント企業。J-REITや私募REIT、私募ファンド等を運用。受託資産残高は国内最大級。財務体質健全。不動産管理事業では内装工事事業等の収益が拡大。17.12期2Qは営業増益。
同社は13日に、自己株式の消却を行うことを決議した。
消却株式数は11,198,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合4.5%)、消却予定日は2017年12月13日予定とのこと。なお、消却前の株式数(2017年10月31日現在)は、発行済株式総数が250,970,500株、自己株式数が11,198,000株。消却後の株式数(2017年12月31日見込み)は、それぞれ同239,772,500株、0株である。
アセットマネジメント事業は堅調。受託資産拡大によりアセットマネジメントフィーが増加。17.12期通期は2桁営業増益、増配計画。株価は上昇基調強めるが、PERには上値余地が残る。当面は見直し先行の展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/24,300/11,000/10,800/10,550/43.51/6.00
18.12期連/F予/25,800/12,000/11,800/10,200/42.06/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/17
<MW>
同社は13日に、自己株式の消却を行うことを決議した。
消却株式数は11,198,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合4.5%)、消却予定日は2017年12月13日予定とのこと。なお、消却前の株式数(2017年10月31日現在)は、発行済株式総数が250,970,500株、自己株式数が11,198,000株。消却後の株式数(2017年12月31日見込み)は、それぞれ同239,772,500株、0株である。
アセットマネジメント事業は堅調。受託資産拡大によりアセットマネジメントフィーが増加。17.12期通期は2桁営業増益、増配計画。株価は上昇基調強めるが、PERには上値余地が残る。当面は見直し先行の展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/24,300/11,000/10,800/10,550/43.51/6.00
18.12期連/F予/25,800/12,000/11,800/10,200/42.06/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/17
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