トラスト・テック---2018年6月期第2四半期連結累計期間及び2017年6月期通期連結業績予想の修正を発表
[17/11/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
トラスト・テック<2154>は、派遣事業、請負・委託・受託事業を展開。メーカー製品開発や製造等の工程に特化。技術者派遣に強み。海外展開に積極的。技術系領域は幅広い業種で社員配属数が増加。稼働率は高水準。17.6期は2桁増収増益。
同社は、11月15日開催の取締役会にて、同日発表した英国の人材派遣会社を傘下に持つ1998 Holdings Limitedの子会社化により売上高が前回予想値を上回る見通しとなったため、2017年8月10日公表の2018年6月期第2四半期連結累計期間(2017年7月1日-12月31日)業績予想及び2017年6月期通期(2017年7月1日-2018年6月30日)連結業績予想の修正を行ったと発表した。
2018年6月期第2四半期連結累計期間(2017年7月1日-12月31日)の修正では、売上高が前回予想値より19.8%増の295.0億円、営業利益が4.1%増の21.5億円、経常利益が3.3%増の21.3億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.1%増の13.0億円、1株当たり四半期純利益が1円38銭増の66円90銭となった。
2017年6月期通期(2017年7月1日-2018年6月30日)連結業績の修正では、売上高が前回予想値より25.2%増の645.0億円、営業利益が2.4%増の43.5億円、経常利益が2.4%増の43.5億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.7%増の26.9億円、1株当たり当期純利益が3円59銭増の138円42銭となった。
英国人材派遣会社は業績堅調。18.6期は2桁増収増益見通し。引き続き技術系領域が全体業績牽引。製造系領域、海外領域も売上拡大を見込む。13週線が株価の下値をサポート。業績成長期待が当面の株価上昇を牽引へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/51,500/4,260/4,260/2,630/135.56/55.00
19.6期連/F予/60,000/5,100/5,100/3,150/162.36/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
フィスコによる業績予想執筆日:2017/10/11
<MW>
同社は、11月15日開催の取締役会にて、同日発表した英国の人材派遣会社を傘下に持つ1998 Holdings Limitedの子会社化により売上高が前回予想値を上回る見通しとなったため、2017年8月10日公表の2018年6月期第2四半期連結累計期間(2017年7月1日-12月31日)業績予想及び2017年6月期通期(2017年7月1日-2018年6月30日)連結業績予想の修正を行ったと発表した。
2018年6月期第2四半期連結累計期間(2017年7月1日-12月31日)の修正では、売上高が前回予想値より19.8%増の295.0億円、営業利益が4.1%増の21.5億円、経常利益が3.3%増の21.3億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.1%増の13.0億円、1株当たり四半期純利益が1円38銭増の66円90銭となった。
2017年6月期通期(2017年7月1日-2018年6月30日)連結業績の修正では、売上高が前回予想値より25.2%増の645.0億円、営業利益が2.4%増の43.5億円、経常利益が2.4%増の43.5億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が2.7%増の26.9億円、1株当たり当期純利益が3円59銭増の138円42銭となった。
英国人材派遣会社は業績堅調。18.6期は2桁増収増益見通し。引き続き技術系領域が全体業績牽引。製造系領域、海外領域も売上拡大を見込む。13週線が株価の下値をサポート。業績成長期待が当面の株価上昇を牽引へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/51,500/4,260/4,260/2,630/135.56/55.00
19.6期連/F予/60,000/5,100/5,100/3,150/162.36/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
フィスコによる業績予想執筆日:2017/10/11
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