ジャストプランニング---3Qは売上高が0.4%増、通期では2ケタの営業増益を見込む
[17/12/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジャストプランニング<4287>は14日、2018年1月期第3半期(2017年2〜10月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.4%増の17.89億円、営業利益が同6.9%減の3.07億円、経常利益が同5.3%減の3.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.6%減の2.03億円となった。
ASP事業は、「まかせてネット」の進化版「まかせてネットEX」及び、クラウド型POSオーダリングサービス「まかせてタッチ」の拡販・運営を行っており、売上は7.01億円(前年同期比2.7%減)、セグメント利益は5.20億円(同1.5%減)となった。
システムソリューション事業は、外食業界向けの店舗システム及び本部システム(POSシステム、出退勤システム、食材発注システム)等の業務システム構築全般にソフトウェアの企画・開発・販売を行い、売上は0.84億円(同1.5%減)、セグメント利益は0.14億円(同33.7%減)となった。
物流ソリューション事業は、外食チェーン企業等に対する物流ソリューション(3PL:サードパーティロジスティクス=企業の流通機能全般を一括して請け負う)やマーチャンダイズソリューション(コンサルティング、コーディネイト)、本部業務代行(伝票処理、受発注代行、商品管理)等のソリューションサービス事業を展開しており、売上は8.77億円(同2.2%増)、セグメント利益は0.96億円(同8.6%減)となった。
太陽光発電事業は、太陽光発電設備による電力会社への売電事業を行っており、売上は0.88億円(同2.4%増)、セグメント利益は0.16億円(同96.0%増)となった。
その他事業は、外食等店舗運営を行い、店舗運営ノウハウの社員研修、情報システム開発、新システムのテストマーケティング等に活用しており、売上は0.85億円(同3.8%増)、セグメント利益は0.69億円(同4.3%増)となった。
2018年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.1%増の26.00億円、営業利益が同22.0%増の5.00億円、経常利益が同24.0%増の5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.6%増の3.00億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
ASP事業は、「まかせてネット」の進化版「まかせてネットEX」及び、クラウド型POSオーダリングサービス「まかせてタッチ」の拡販・運営を行っており、売上は7.01億円(前年同期比2.7%減)、セグメント利益は5.20億円(同1.5%減)となった。
システムソリューション事業は、外食業界向けの店舗システム及び本部システム(POSシステム、出退勤システム、食材発注システム)等の業務システム構築全般にソフトウェアの企画・開発・販売を行い、売上は0.84億円(同1.5%減)、セグメント利益は0.14億円(同33.7%減)となった。
物流ソリューション事業は、外食チェーン企業等に対する物流ソリューション(3PL:サードパーティロジスティクス=企業の流通機能全般を一括して請け負う)やマーチャンダイズソリューション(コンサルティング、コーディネイト)、本部業務代行(伝票処理、受発注代行、商品管理)等のソリューションサービス事業を展開しており、売上は8.77億円(同2.2%増)、セグメント利益は0.96億円(同8.6%減)となった。
太陽光発電事業は、太陽光発電設備による電力会社への売電事業を行っており、売上は0.88億円(同2.4%増)、セグメント利益は0.16億円(同96.0%増)となった。
その他事業は、外食等店舗運営を行い、店舗運営ノウハウの社員研修、情報システム開発、新システムのテストマーケティング等に活用しており、売上は0.85億円(同3.8%増)、セグメント利益は0.69億円(同4.3%増)となった。
2018年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.1%増の26.00億円、営業利益が同22.0%増の5.00億円、経常利益が同24.0%増の5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.6%増の3.00億円とする期初計画を据え置いている。
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