セグエグループ---子会社ジェイズ・コミュニケーション保有株式の一部売却に伴う特別利益の発生を報告
[17/12/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
セグエグループ<3968>は、ITソリューション事業を展開。ネットワークセキュリティとITインフラ専門。新規商材と既存商材のクロスセルで事業拡大を図る。セキュリティ製品を中心に販売好調。高収益品が伸長。17.12期2Qは業績堅調。
同社は、12月18日、子会社ジェイズ・コミュニケーションの出資先であるナレッジスイート<3999>が東京証券取引所マザーズ市場への上場を行うに当たり、ジェイズ・コミュニケーション保有のナレッジスイート株166,000株の一部の15,000株を売却し、これに伴い特別利益として投資有価証券売却益が発生したと発表した。
売却益は約0.28億円で、2017年12月期(2017年1月1日-12月31日)連結会計年度において、約0.28億円を特別利益として計上を行う。
自社製品SCVXは自治体のマイナンバー対策中心に堅調。構築・サポートのサービス契約数は増加。17.12期通期は2桁増収増益計画。株価は26週線がサポートとして機能。業績上振れ期待もあり、株価は上昇反転へ。
<MW>
同社は、12月18日、子会社ジェイズ・コミュニケーションの出資先であるナレッジスイート<3999>が東京証券取引所マザーズ市場への上場を行うに当たり、ジェイズ・コミュニケーション保有のナレッジスイート株166,000株の一部の15,000株を売却し、これに伴い特別利益として投資有価証券売却益が発生したと発表した。
売却益は約0.28億円で、2017年12月期(2017年1月1日-12月31日)連結会計年度において、約0.28億円を特別利益として計上を行う。
自社製品SCVXは自治体のマイナンバー対策中心に堅調。構築・サポートのサービス契約数は増加。17.12期通期は2桁増収増益計画。株価は26週線がサポートとして機能。業績上振れ期待もあり、株価は上昇反転へ。
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