IRJーHD Research Memo(3):IR・SR活動に特化したコンサルティング業務が事業領域の中核
[17/12/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■アイ・アールジャパンホールディングス<6035>のサービス別売上高の状況
同社グループの事業領域は、IR・SR活動に特化したコンサルティング業であり、単一セグメントである。2018年3月期第2四半期累計のサービス別売上高は、IR・SRコンサルティングが全体の81.3%の1,837百万円となり、2017年3月期第2四半期累計の77.6%からさらにその構成比率を増やしている。ディスクロージャーコンサルティングが売上高の14.2%の322百万円、データベース・その他が同4.5%の102百万円となっている。主力のIR・SRコンサルティングが前期比での伸びをけん引する格好となっている。2018年3月期第2四半期 で扱った案件として、(株)神明・スシローグローバルホールディングス<3563>・元気寿司<9828>の資本業務提携がある。同社グループの投資銀行部は神明のFAとしてスシローグローバルホールディングスの株式取得に関するアドバイザリー業務を支援した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 福田 徹)
<MW>
同社グループの事業領域は、IR・SR活動に特化したコンサルティング業であり、単一セグメントである。2018年3月期第2四半期累計のサービス別売上高は、IR・SRコンサルティングが全体の81.3%の1,837百万円となり、2017年3月期第2四半期累計の77.6%からさらにその構成比率を増やしている。ディスクロージャーコンサルティングが売上高の14.2%の322百万円、データベース・その他が同4.5%の102百万円となっている。主力のIR・SRコンサルティングが前期比での伸びをけん引する格好となっている。2018年3月期第2四半期 で扱った案件として、(株)神明・スシローグローバルホールディングス<3563>・元気寿司<9828>の資本業務提携がある。同社グループの投資銀行部は神明のFAとしてスシローグローバルホールディングスの株式取得に関するアドバイザリー業務を支援した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 福田 徹)
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