日本調剤 Research Memo(8):調剤薬局事業50%、それ以外の事業で50%の営業利益構成比を目指す
[17/12/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■中長期の成長に向けた経営戦略
1. 中長期的に目指す事業ポートフォリオ
日本調剤<3341>は3事業を展開しているが現状はコア事業である調剤事業が占める割合が非常に大きい。2017年3月期実績ベースでは、営業利益の74%を調剤薬局事業が占め、残りを医薬品製造販売事業と医療従事者派遣・紹介事業の2つが分け合う形となっている。
同社は、事業ポートフォリオの当面の目標として、営業利益の事業セグメント別構成比を、調剤薬局事業50%、それ以外のセグメントの合計50%とすることを掲げている。調剤薬局事業はコア事業としてこれまで同様拡大を目指す一方で、他の2事業はその利益率の高さを生かして構成比を上昇させる計画だ。
重要なことは、同社は3つの事業のそれぞれについて、明確な成長戦略を描けているということだ。調剤薬局や医薬品の製造・販売は国の健康保険制度に組み込まれているため、制度改定の影響を避けられない。そうした制約があっても、個々の事業ごとに明確な成長戦略を立て、業績の成長につなげていることが同社の特長であり、最大の強みと言える。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<MH>
1. 中長期的に目指す事業ポートフォリオ
日本調剤<3341>は3事業を展開しているが現状はコア事業である調剤事業が占める割合が非常に大きい。2017年3月期実績ベースでは、営業利益の74%を調剤薬局事業が占め、残りを医薬品製造販売事業と医療従事者派遣・紹介事業の2つが分け合う形となっている。
同社は、事業ポートフォリオの当面の目標として、営業利益の事業セグメント別構成比を、調剤薬局事業50%、それ以外のセグメントの合計50%とすることを掲げている。調剤薬局事業はコア事業としてこれまで同様拡大を目指す一方で、他の2事業はその利益率の高さを生かして構成比を上昇させる計画だ。
重要なことは、同社は3つの事業のそれぞれについて、明確な成長戦略を描けているということだ。調剤薬局や医薬品の製造・販売は国の健康保険制度に組み込まれているため、制度改定の影響を避けられない。そうした制約があっても、個々の事業ごとに明確な成長戦略を立て、業績の成長につなげていることが同社の特長であり、最大の強みと言える。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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