シノケングループ---業績好調のため、期末に記念配当実施へ。年間配当は前期比19円増配の55.0円
[17/12/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シノケングループ<8909>は、投資用アパート・マンションの不動産販売が主力。ゼネコン、不動産賃貸管理、エネルギー事業、介護事業なども。「リノベ×民泊」事業を開始。17.12期3Qは2桁増収増益。
同社は20日、期末に5円の記念配当を実施すると発表した。
記念配当5.0円と普通配当22.5円と特別配当5.0円を合計した期末の総配当は32.5円となる。実施済みの中間配当と合わせた年間配当は前期比19円増配の55.0円配となる。
同社は、中長期のひとつの目標でもあった連結売上高1,000億円、連結経常利益100億円を達成した。そこで株主還元の一環として、期末配当及び特別配当に加えて5円の記念配当を実施することとなった。
アパート販売は前年実績を上回るペースで推移。マンション販売もデザイナーズ物件の販売が順調。不動産管理関連事業は管理戸数の増加等が寄与。エネルギー事業も伸びる。17.12期通期は2桁増収増益を見込む。業績上振れ期待が引き続き株価上昇をサポートへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/105,000/12,500/11,800/8,100/486.81/45.00
18.12期連/F予/118,000/13,250/12,550/8,600/516.86/49.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想。予想執筆日:2017/10/26
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同社は20日、期末に5円の記念配当を実施すると発表した。
記念配当5.0円と普通配当22.5円と特別配当5.0円を合計した期末の総配当は32.5円となる。実施済みの中間配当と合わせた年間配当は前期比19円増配の55.0円配となる。
同社は、中長期のひとつの目標でもあった連結売上高1,000億円、連結経常利益100億円を達成した。そこで株主還元の一環として、期末配当及び特別配当に加えて5円の記念配当を実施することとなった。
アパート販売は前年実績を上回るペースで推移。マンション販売もデザイナーズ物件の販売が順調。不動産管理関連事業は管理戸数の増加等が寄与。エネルギー事業も伸びる。17.12期通期は2桁増収増益を見込む。業績上振れ期待が引き続き株価上昇をサポートへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/105,000/12,500/11,800/8,100/486.81/45.00
18.12期連/F予/118,000/13,250/12,550/8,600/516.86/49.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想。予想執筆日:2017/10/26
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