テックファームホールディングス---カジノ業におけるアンチ・マネーロンダリングに関する調査レポートを提供開始
[17/12/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
テックファームホールディングス<3625>は、アプリ・Webサイトの開発等を手掛けるITサービス企業。米国法人がカジノゲーミング機向け印刷機最大手と協業。主力のソフトウエア受託開発事業は好調。新規顧客の案件相談が増加。18.6期1Qは2桁増収。
同社は22日、カジノ業のアンチ・マネーロンダリング(資金洗浄対策、以下:AML)に関する調査レポートの一般販売を開始した。
レポートは同社のグループ会社でカジノ施設向けモバイル決済ソリューションを提供する Prism Solutions Inc.が制作。日本国内の法人(株式会社・社団法人・自治体など)を対象とする。
この調査レポートは、米国ラスベガスでの実務プロセスをもとに、日本カジノで必要とされるAMLを基礎から紹介し、日本企業のカジノ事業参入検討への貢献が期待される。
自動車アフターマーケット事業ではリプレース需要を取り込む。18.6期は増収増益を見込む。部品商・ガラス商向けシステムが寄与。米カジノ事業は早期事業化目指す。テーマ性が当面の株価の下値をサポートへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/5,000/180/170/30/3.90/3.00
19.6期連/F予/5,300/210/200/60/7.79/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(執筆日:2017/08/18)
<MW>
同社は22日、カジノ業のアンチ・マネーロンダリング(資金洗浄対策、以下:AML)に関する調査レポートの一般販売を開始した。
レポートは同社のグループ会社でカジノ施設向けモバイル決済ソリューションを提供する Prism Solutions Inc.が制作。日本国内の法人(株式会社・社団法人・自治体など)を対象とする。
この調査レポートは、米国ラスベガスでの実務プロセスをもとに、日本カジノで必要とされるAMLを基礎から紹介し、日本企業のカジノ事業参入検討への貢献が期待される。
自動車アフターマーケット事業ではリプレース需要を取り込む。18.6期は増収増益を見込む。部品商・ガラス商向けシステムが寄与。米カジノ事業は早期事業化目指す。テーマ性が当面の株価の下値をサポートへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/5,000/180/170/30/3.90/3.00
19.6期連/F予/5,300/210/200/60/7.79/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(執筆日:2017/08/18)
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