アーバネットコーポレーション---業績予想の修正を発表
[18/01/19]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
アーバネットコーポレーション<3242>は、投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売等を手掛ける。アジールブランドで展開。東京23区・駅徒歩10分以内に特化。不動産開発販売では投資用ワンルームマンション5棟を売却。18.6期1Qは2桁増収増益。
同社は、2018年6月期第2四半期累計(2017年7月-12月)の個別業績予想数値の修正を発表した。
売上高は89.5億円から86.7億円(3.13%減)へ、経常利益は10.1億円から10億円(0.99%減)へ、四半期純利益は3.8億円から6.9億円(81.58%増)となった。
第2四半期に売上計上を予定していた物件の一部が、第3四半期以降にずれ込むこととなったため、売上高、経常利益の修正となった。四半期純利益は、前回予想時点において過大に見積もられていた法人税等を修正したことから、前回予想を上回る見通しとなった。
なお、2018年6月期第2四半期累計連結業績予想、及び2018年6月期通期連結業績予想、並びに2018年6月期通期個別業績予想に修正はない。
ホテル事業に参入。18.6期は原価上昇などを見込む。投資用ワンルームマンション・分譲マンション11棟536戸の販売を計画。決算後の株価調整で今期業績計画は織り込み済み。株価指標の割安感が株価を下支えへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/16,200/1,550/1,300/880/35.07/13.00
19.6期連/F予/17,200/1,750/1,500/1,050/41.85/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(執筆日:2017/08/18)
<MW>
同社は、2018年6月期第2四半期累計(2017年7月-12月)の個別業績予想数値の修正を発表した。
売上高は89.5億円から86.7億円(3.13%減)へ、経常利益は10.1億円から10億円(0.99%減)へ、四半期純利益は3.8億円から6.9億円(81.58%増)となった。
第2四半期に売上計上を予定していた物件の一部が、第3四半期以降にずれ込むこととなったため、売上高、経常利益の修正となった。四半期純利益は、前回予想時点において過大に見積もられていた法人税等を修正したことから、前回予想を上回る見通しとなった。
なお、2018年6月期第2四半期累計連結業績予想、及び2018年6月期通期連結業績予想、並びに2018年6月期通期個別業績予想に修正はない。
ホテル事業に参入。18.6期は原価上昇などを見込む。投資用ワンルームマンション・分譲マンション11棟536戸の販売を計画。決算後の株価調整で今期業績計画は織り込み済み。株価指標の割安感が株価を下支えへ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/16,200/1,550/1,300/880/35.07/13.00
19.6期連/F予/17,200/1,750/1,500/1,050/41.85/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(執筆日:2017/08/18)
<MW>