フォーバル---栃木銀行と業務提携、関東地区でのアライアンスを更に拡充
[18/01/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フォーバル<8275>は、中小企業向け情報通信コンサルティングや経営コンサルティング等を手掛ける。「アイコン」ブランドで展開。M&A活用で事業拡大図る。
同社は18日、栃木銀行<8550>との間で、栃木銀行の顧客の海外進出支援を目的とする業務提携を締結したと発表。
同社は現在、ASEAN諸国に特にフォーカスし、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマーに拠点を構え、日本経済を支えている中小企業に対し「進出前」から「進出後」までをトータルにサポートしている。今回、栃木銀行との間で業務協力基本協定を締結し、ASEAN諸国への海外進出を検討している栃木銀行の顧客に対して、同社が専門的な海外進出コンサルティングを行っていく。
光回線サービスは拡大、携帯電話販売台数は2桁増。印刷関連や太陽光システムは販売減少も、「アイコンサービス」は順調に拡大。18.3期通期は2桁営業増益見通し。PER考慮なら株価の下値余地は限定的。当面の株価は底堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/52,000/2,800/2,800/1,700/66.68/20.00
19.3期連/F予/53,500/2,950/2,950/1,850/72.56/21.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(予想執筆日:2017/09/12)
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同社は18日、栃木銀行<8550>との間で、栃木銀行の顧客の海外進出支援を目的とする業務提携を締結したと発表。
同社は現在、ASEAN諸国に特にフォーカスし、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマーに拠点を構え、日本経済を支えている中小企業に対し「進出前」から「進出後」までをトータルにサポートしている。今回、栃木銀行との間で業務協力基本協定を締結し、ASEAN諸国への海外進出を検討している栃木銀行の顧客に対して、同社が専門的な海外進出コンサルティングを行っていく。
光回線サービスは拡大、携帯電話販売台数は2桁増。印刷関連や太陽光システムは販売減少も、「アイコンサービス」は順調に拡大。18.3期通期は2桁営業増益見通し。PER考慮なら株価の下値余地は限定的。当面の株価は底堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/52,000/2,800/2,800/1,700/66.68/20.00
19.3期連/F予/53,500/2,950/2,950/1,850/72.56/21.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(予想執筆日:2017/09/12)
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