フォーバル---連結子会社2社を合併、人材・教育分野の更なる強化を図る
[18/01/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フォーバル<8275>は、中小企業向け情報通信コンサルティングや経営コンサルティング等を手掛ける。「アイコン」ブランドで展開。M&A活用で事業拡大図る。
フォーバル<8275>は17日、連結子会社であるクリエーティブソリューションズとアイテックを合併させることを発表した。
当該子会社2社は、同社の主力事業である次世代経営コンサルティングの「人材・教育分野」を担う中核企業として、アイテックはIT教育サービス事業を、クリエーティブソリューションズはITエンジニアの育成や派遣、東南アジア各国の外国人の人材紹介事業を手掛けている。今回の合併によりシナジーを最大化し、更なる事業の拡大・発展を図っていく方針。
なお、両社の合併は2018年4月1日付で、新社名はアイテックとする。
光回線サービスは拡大、携帯電話販売台数は2桁増。印刷関連や太陽光システムは販売減少も、「アイコンサービス」は順調に拡大。18.3期通期は2桁営業増益見通し。PER考慮なら株価の下値余地は限定的。当面の株価は底堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/52,000/2,800/2,800/1,700/66.68/20.00
19.3期連/F予/53,500/2,950/2,950/1,850/72.56/21.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(予想執筆日:2017/09/12)
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フォーバル<8275>は17日、連結子会社であるクリエーティブソリューションズとアイテックを合併させることを発表した。
当該子会社2社は、同社の主力事業である次世代経営コンサルティングの「人材・教育分野」を担う中核企業として、アイテックはIT教育サービス事業を、クリエーティブソリューションズはITエンジニアの育成や派遣、東南アジア各国の外国人の人材紹介事業を手掛けている。今回の合併によりシナジーを最大化し、更なる事業の拡大・発展を図っていく方針。
なお、両社の合併は2018年4月1日付で、新社名はアイテックとする。
光回線サービスは拡大、携帯電話販売台数は2桁増。印刷関連や太陽光システムは販売減少も、「アイコンサービス」は順調に拡大。18.3期通期は2桁営業増益見通し。PER考慮なら株価の下値余地は限定的。当面の株価は底堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/52,000/2,800/2,800/1,700/66.68/20.00
19.3期連/F予/53,500/2,950/2,950/1,850/72.56/21.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(予想執筆日:2017/09/12)
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