アイビーシー Research Memo(2):ネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニー
[18/01/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■会社概要
1. 会社概要
アイビーシー<3920>は2002年10月設立、2015年9月東証マザーズに新規上場、2016年11月東証1部に市場変更した。社名アイビーシー(IBC)はInternetworking & Broadband Consultingの略である。2017年9月期末の資本金は414百万円、発行済株式総数は5,533,600株である。
情報通信ネットワーク機器・システムの稼働状況や障害発生の予兆等を監視し、ネットワークシステム全体の性能状態を容易に可視化できるネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーである。
主要事業は、マルチベンダーの機器で構成される複雑なネットワークシステム全体の稼働・性能状況を分析する性能監視ツールの開発・販売及び導入支援サービス、顧客のネットワークシステムに内在する問題点や課題を抽出して最適な改善策を提示する分析・性能評価サービス、ネットワークシステム設計・構築・運用支援のコンサルティングサービス、各種機器・ソフト販売である。
2017年9月期末の従業員数は57名と小規模だが、加藤裕之社長を筆頭に、ネットワークインフラを知り尽くしたプロフェッショナル集団である。
2002年の創業以来「ネットワークインフラの可視化」を合言葉に、一貫してネットワークシステムの性能監視にこだわり続けてきた。そして「Analysisサービスカンパニーとしてお客様と長く付き合える企業になる」ことを目指し、3つの経営理念「ネットワークインフラを通じ、お客様に心から喜んでいただける企業になる。」「プロとしての倫理観と実行力を備えたプロフェッショナル集団になる。」「お客様に可愛がられること、優れた人材を創出することを通じて社会へ貢献できる企業になる。」を掲げている。
同社のロゴマークは「ネットワークシステム」と「人」の安定的なつながりを表現し、3つの交差(クロス)は企業理念のキーワードである「社会」「企業」「人材」のつながりを象徴している。コーポレートカラーの青緑色は、「信頼」や「誠実」を表す青色と「安心」や「安定」を表す緑色を合わせたもので、同社のシンボルカラーとしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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1. 会社概要
アイビーシー<3920>は2002年10月設立、2015年9月東証マザーズに新規上場、2016年11月東証1部に市場変更した。社名アイビーシー(IBC)はInternetworking & Broadband Consultingの略である。2017年9月期末の資本金は414百万円、発行済株式総数は5,533,600株である。
情報通信ネットワーク機器・システムの稼働状況や障害発生の予兆等を監視し、ネットワークシステム全体の性能状態を容易に可視化できるネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーである。
主要事業は、マルチベンダーの機器で構成される複雑なネットワークシステム全体の稼働・性能状況を分析する性能監視ツールの開発・販売及び導入支援サービス、顧客のネットワークシステムに内在する問題点や課題を抽出して最適な改善策を提示する分析・性能評価サービス、ネットワークシステム設計・構築・運用支援のコンサルティングサービス、各種機器・ソフト販売である。
2017年9月期末の従業員数は57名と小規模だが、加藤裕之社長を筆頭に、ネットワークインフラを知り尽くしたプロフェッショナル集団である。
2002年の創業以来「ネットワークインフラの可視化」を合言葉に、一貫してネットワークシステムの性能監視にこだわり続けてきた。そして「Analysisサービスカンパニーとしてお客様と長く付き合える企業になる」ことを目指し、3つの経営理念「ネットワークインフラを通じ、お客様に心から喜んでいただける企業になる。」「プロとしての倫理観と実行力を備えたプロフェッショナル集団になる。」「お客様に可愛がられること、優れた人材を創出することを通じて社会へ貢献できる企業になる。」を掲げている。
同社のロゴマークは「ネットワークシステム」と「人」の安定的なつながりを表現し、3つの交差(クロス)は企業理念のキーワードである「社会」「企業」「人材」のつながりを象徴している。コーポレートカラーの青緑色は、「信頼」や「誠実」を表す青色と「安心」や「安定」を表す緑色を合わせたもので、同社のシンボルカラーとしている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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